よくあるご質問
皆さまから多く寄せられる質問と、その回答をご紹介します。
ログインについて
- Q1ジェグテックにログインするためのID・パスワードを忘れてしまいました。どのようにすればよろしいでしょうか?
-
ジェグテックにログインするためのID・パスワードを忘れてしまった場合は以下を参照ください。
【IDを忘れた場合】
ジェグテックへログインするためのIDはご登録いただいてるメールアドレスとなります。もし、ご登録のメールアドレスをお忘れの場合には、ジェグテック運営事務局(jgoodtech_cs2@smrj.go.jp)までご連絡をお願いします。
【パスワードを忘れた場合】
パスワードをお忘れになった場合には、以下のURLにアクセスいただき、パスワードの再設定をお願いします。
(パスワード再設定案内URL)
https://jgoodtech.smrj.go.jp/system/password/reset/入力後、「パスワードをリセットする」をクリックし、パスワード設定の案内メールに記載の手順に沿って設定を進めてください。
中小企業の方のご登録について
- Q2中小企業がジェグテックに会員登録したい場合にはどのようにすればよいですか?
-
以下の登録申請フォームより、ご応募ください。
申請受付完了後、内容を審査させていただき、お申し込みから概ね2週間程度を目安に結果をメールにて通知させていただきます。登録申請フォームはこちら
- Q3登録できる中小企業に業種・規模・分野の条件はありますか?
-
登録できる対象中小企業は以下のとおりです。
(1)事業連携等による事業拡大、海外事業展開、海外マーケット開拓等に意欲があること(2)対象業種
1.製造業・建設業…製造業、建設業もしくは情報サービス業としての固有の技術を持っている中小企業(製造企画関連、ソフトウェア関連を含む)
2.流通業…卸売業(生産財・消費財を扱う)、専門商社
3.サービス業…対事業所向けサービスを営む企業で、主に「モノ」を対象とするサービス (貨物輸送、倉庫・保管、据付・修理・保全等)及び「情報」を対象とするサービス業(情報処理、販売促進・広告等)※一般消費者向け取引(B to C取引)、金融、保険、賃貸、人材派遣、コンサルティングなどについては対象外です。
※「J-GoodTech利用規約(https://jgoodtech.smrj.go.jp/pub/ja/terms/)」第8条(反社会的勢力の排除)で掲げる事項に該当しないことを確約いただく必要があります。(3)中小企業の定義
中小企業の定義については中小企業基本法第2条第1項にて定めている事項になります。詳細は以下のとおりです。
製造業・建設業…従業員300人以下もしくは資本金3億円以下
卸売業…従業員100人以下もしくは資本金1億円以下
サービス業…従業員100人以下もしくは資本金5000万円以下
※上の範囲に該当する中小企業でも、以下のいずれかに該当する企業(みなし大企業)は対象に含みません。
・発行済株式の総数又は出資金額の2分の1以上が同一の大企業の所有に属している法人
・発行済株式の総数又は出資金額の3分の2以上が複数の大企業の所有に属している法人
・大企業の役員又は職員を兼ねている者が役員総数の2分の1以上を含めている法人
- Q4異業種グループなど中小企業の連携体(任意グループ)は登録できますか?
-
ジェグテックは個社単位での登録を原則としており、連携体での登録はできません。
- Q5登録に当たっての審査基準はどのようなものになりますか?
-
掲載に向けての審査基準は以下の1.〜4.のいずれかを満たし、かつ5.が確認できることとしています。
1. ジェグテックの対象企業、対象業種であるか
2. 技術・製品・商品・サービスの特長が明確か
3. 大手・中堅企業や海外企業との取引実績があるか
4. 大手・中堅企業や海外企業との取引に向けた体制があるか
5. 販路開拓または海外展開への意欲、ジェグテック活用に対する意欲
- Q6ジェグテックへ登録した場合に費用はかかるのですか?
-
すべて無料でご利用いただけます。
会員が利用できる機能について
- Q7ジェグテックにはどのような会員区分があるのですか?
-
ジェグテックにはいくつかの会員区分が設けられております。詳細についてはこちらをご参照ください。
なお、会員ごとに利用できる機能が一部異なっております。詳細については、本ページに記載されている該当項目をご参照ください。
- Q8ジェグテックに登録されている海外企業会員はどのような企業ですか?
-
ジェグテックに登録されている海外企業は、中小機構が業務提携等をしている海外支援機関(政府関係機関など)から一定の基準(日本企業との提携、連携に関心の高い企業であることなど)に基づき、推薦された企業が登録されています。
ジェグテックの利用方法について
法人情報の編集について
- Q9ジェグテックに掲載する情報の入力・更新は誰が行うのですか?
-
掲載情報の入力・更新はすべて登録企業に行っていただきます。 ジェグテックでは、国内外へサイト自体のプロモーションを積極的に進めており、サイトを検索、閲覧する企業も増えております。法人情報が更新されないままであれば皆様の企業が検索にヒットしない、あるいは情報が更新されていないことで貴社の魅力を損なってしまう可能性があるため定期的に法人情報の見直しをお願いいたします。
- Q10当社のアピール情報については、どのような観点から記載すればよいですか?
-
自社の技術、製品、商品、サービスがどのようなお客様(対象、ターゲット)に対し、どのようなシーンで、どのような価値を提供することができるのかを、簡潔にご記載ください。
ジェグテックの企業検索では、すべての用語が検索の対象になります。お客様が検索の際に使用されると思われるキーワード等を記載いただくとより効果的です。
なお、アピール情報の記載に当たっては、必要に応じて中小機構のアドバイザーがサポートいたします。
ニーズ機能について
- Q11ニーズ機能とは何ですか?
-
自社のニーズ情報(加工委託先・販売パートナーの探索、技術課題の解決など)を書き込み、ジェグテックに登録している中小企業から提案を受けて商談を行うことができる機能です。
- Q12ニーズ機能で投稿したニーズ情報は誰にどこまで開示されるのですか?
-
全会員向けに発信されたニーズ情報はジェグテックの会員すべて(中小企業会員、海外企業会員、大手パート
ナー企業会員、支援機関会員、海外支援機関会員、中小機構)が閲覧することができます。また、特定の中小企業会員と大手パートナー企業会員は、投稿の際に発信先を指定でき、その情報は、指定した会員と中小機構が閲覧可能です。
- Q13ニーズ情報はどの程度の情報量を記入すればよいですか?
-
漠然としたニーズ情報にすると、広く提案を募ることはできますが、その分、提案しづらくなるため、提案の精度が落ちる可能性があります。より詳細なニーズ情報にすると精度の高い提案が期待できますので、ニーズの開示の限界を考慮し、どの程度まで詳細に書き込めるかをご検討ください。ただし、機密情報は記載しないようにご注意ください。
- Q14ニーズ情報に対する提案やその後のやりとりの内容はどこまで開示されますか?
-
提案内容及びその後のやりとりの内容は、ニーズ情報投稿者と提案者の当事者間のみで共有されます。他の提案者に自身の提案を見られることはありません。
- Q15投稿したニーズ情報に提案があり、商談したい場合はどうすればよいですか?
-
提案者とのコメントのやりとり(1対1)の中で、担当者や連絡先などの情報交換をしていただき、双方で商談などを行っていただきます。
トピックス機能について
- Q16トピックス機能とはどのようなものですか?
-
トピックス機能とは、ご自身の気になるテーマや関心事についてジェグテック会員と自由に情報交換を行い、新たな企業同士の関係構築を図ることを目的とした会員間の掲示板機能です。
トピックス機能には、トピックという「マーケットや技術に関する話題」「アイデア募集」「新製品紹介」など話題が掲示されています。
- Q17トピックの作成は誰でもできるのですか?
-
会員であればどなたでもご利用いただけます。
- Q18興味のあるトピックがあるのですが、誰でもトピックに投稿できるのですか?
-
投稿は会員であればどなたでも可能です。
- Q19トピックを作成した場合や、コメントを投稿した場合には所属先、氏名などは公表されるのですか?
-
トピックを作成した場合及びコメントを投稿した場合には、所属先が公開されます。
- Q20企業名を伏せてトピックを発信することはできますか?
-
トピックス機能は、会員間の幅広い情報交換により、新たな企業間での関係を築くことを目的としておりますので企業名を伏せてトピックを発信いただくことはできません。
- Q21間違って作成したトピックは消去できますか?
-
会員からはトピック自体を削除することはできません。削除を希望される場合には、ジェグテック運営事務局(jgoodtech_cs2@smrj.go.jp)までご依頼ください。なお、トピックに投稿したコメントは削除できます。
- Q22トピックに投稿したコメントを修正したいのですが、どのようにすればよいのですか?
-
投稿したコメントの修正はできません。ただし、投稿いただいたコメントの右側に「削除」ボタンがございますので、そのボタンをクリックしていただくと、コメントを削除することができます。
海外企業との商談について
- Q23海外会員企業と情報交換を進める際、技術流出のリスクはないのですか?
-
中小機構においては、個別の情報ややり取りに関する技術流出については対応を行っておりません。海外企業との情報交換に際しても、画像や図面、ノウハウなど機密情報などの管理には十分ご注意ください。
- Q24海外企業と取引したいのですが英語での進め方に自信がありません。ジェグテックでは言語のサポートはしてくれるのですか?
-
海外企業との商談の進め方や注意などに関するサポートは中小機構にて実施しておりますので、いつでもご相談ください。
- Q25海外企業からジェグテックを通じて問合せがありました。どのように対応すればよろしいですか?
-
問合せの内容をご確認いただき、返答する必要性をご検討の上ご対応をお願いいたします。
なお、問合せに対する返答でお困りのことがございましたら、(jgoodtech_cs2@smrj.go.jp)までご連絡をお願いします。
- Q26海外企業と連絡をとりたいのですが、ジェグテック上の「お問い合わせ」機能を活用しても返事がありません。どのようにすればよいですか?
-
海外企業と連絡が繋がらない場合には、中小機構から海外企業に対して一度ご連絡させていただきますので、
ジェグテック運営事務局(jgoodtech_cs2@smrj.go.jp)にご連絡をお願いします。
- Q27ジェグテックでマッチングした企業とのトラブルが生じた場合、サポートしていただけるのでしょうか?
-
原則、ビジネス上の商談などにおけるトラブルについては当事者間で解決を図っていただくこととなります。
対応方法などでご不明な点やアドバイスが必要な場合には(jgoodtech_cs2@smrj.go.jp)までご連絡ください。
ジェグテックのアドバイザー(専門家)によるアドバイス・仲介機能について
- Q28ジェグテックのアドバイザーとは、具体的にどのような人ですか?
-
ジェグテックのアドバイザーは大手企業での製品・技術開発や調達業務、国内外の企業との提携、取引、中小企業支援などに関する経験を有しています。
- Q29ジェグテックのアドバイザーから受けられるアドバイスとは具体的に何ですか?
-
アドバイザーの主なアドバイス内容は以下のとおりとなります。
1. ジェグテックでの自社の法人情報掲載に向けたアドバイス
2. 大手企業・海外企業・中小企業からのニーズ情報に対する提案に関するアドバイス
3. 大手企業・海外企業・中小企業との商談などに向け、技術シーズ・サービスの提案方法、ニーズ情報に応じた用途提案などに関するアドバイス
4. 大手企業や海外企業などとの商談に関するアドバイス
- Q30ジェグテックのアドバイザーは大手パートナー企業や海外企業などに対して何を行うのですか?
-
大手パートナー企業のニーズ情報(加工委託先・販売パートナーの探索、技術課題の解決など)や、直接的に伝わりづらい海外企業のニーズ情報などをわかりやすく会員企業に伝える調整・仲介業務を行っております。
また大手パートナー企業・海外企業に対し、登録企業である中小企業の皆様の紹介や説明を行っています。
大手企業の方のご登録について
- Q31大手パートナー企業への登録を希望していますので、登録方法について教えてください。
-
大手パートナー企業のご登録についてはこちらをご覧ください。内容をご確認のうえ、「大手パートナー企業登録申請フォーム」にてご申請ください。
- Q32大手企業が大手パートナー企業に登録するとどのようなメリットがありますか?
-
大手パートナー企業の主な登録メリットは以下のとおりとなります。
1. ジェグテックの「ニーズ機能」を利用し、ジェグテックに登録している中小企業に向け貴社のニーズ情報(加工委託先・販売パートナーの探索、技術課題の解決など)を届け、提案のあった中小企業の中から相手先を選定して商談することができます。
2. 上記のニーズ機能において、匿名での投稿、ニーズ発信先の限定(絞り込み)、中小機構による代行発信サービスの利用が可能となります。
3. 上記によりマッチングした掲載中小企業との商談を中小機構が企画、開催させていただくことができます。
4. 貴社と中小企業との商談に向け、必要となる情報提供やサポートを中小機構より行わせていただくことができます。
- Q33大手パートナー企業登録や、その後のサービスを受けるのに費用はかかりますか?
-
登録・サービスの利用ともに無料です。
支援機関の方のご登録について
- Q34地方自治体のような支援機関もジェグテックに登録できると聞いたのですが、どのように登録すればよいのですか?
-
支援機関向けの会員登録のご希望がある方は、(hanro-web@smrj.go.jp)までメールにて「支援機関名」、「住所」、「役職」、「氏名」、「メールアドレス」をご記載の上、メールにてご連絡ください。なお、支援機関としてご登録いただけるのは、原則、地方公共団体、商工会議所、中小企業支援センター、地域金融機関となります。
- Q35支援機関がジェグテックでできることを教えてください。
-
以下の事項について、ジェグテックをご活用いただけます。
1. 支援機関の専用ページを持つことができ、地域産業や、地域企業の情報などを発信することができます。
2. ジェグテックの各種機能を活用することで、支援先企業に代わってニーズ情報の確認や、ニーズ発信を実施することができます。
3. 支援先企業と国内外のジェグテック登録企業とのネットワークを形成し、お互いの経営課題解決に向けた情報交換を支援できます。詳細はこちらをご覧ください。
- Q36支援機関の会員は、ニーズ機能でニーズ情報を投稿することはできますか?
-
支援機関の皆様もニーズ情報を投稿することができます。支援先が新たな受発注先の確保などでお困りの場合には、支援機関がジェグテックを活用して探索することが可能です。
- Q37支援機関の会員はニーズ機能で投稿されているニーズ情報を確認することはできますか?
-
支援機関の会員もニーズ機能で発信されているニーズ情報を確認することができます。支援先企業で対応できそうな企業がいる場合には、是非支援先企業へお繋ぎください。
- Q38支援機関は「ニーズ機能」に掲示されているニーズ情報に対して直接提案することはできますか?
-
支援機関の方はニーズ内容の確認のみ可能です。
- Q39支援機関は、支援先企業をジェグテックに推薦するためには、どのようにすればよいのでしょうか?
-
ジェグテックへの支援先企業のご推薦をご希望の場合には、申請方法などを別途お伝えさせていただきますので、(hanro-web@smrj.go.jp)までメールにてお問合せください。メール受信後、内容などを確認させていただき、申請方法などをご連絡させていただきます。