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Latest update: 06/01/2023 10:51:47
法人番号:5120001046991

株式会社フジキン

超精密流体制御システムで陸・海・空・宇宙の多彩なフィールドに貢献

半導体製造に用いられる特殊なガスをコントロールする「特殊精密バルブ」や「フリーコントロールシステム」を開発。宇宙ロケット発射設備用バルブ製造で培った極低温・超高圧対応の技術を活かし、液体水素の輸送、貯蔵などに使用されるバルブ機器を製造。多くの水素ステーションに採用されている。

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Sales Pitch

事業内容
半導体製造分野
最先端の半導体製造に用いられる特殊なガスをコントロールする「特殊精密バルブ」や「フローコントロールシステム」を、世界最高クラスのクリーンルームで生産。現在主流となっているナノレベルのチップの製造でも活躍しています。
宇宙分野
1976年にロケット用バルブ機器を初めて国産化。燃料となる液体水素(-253℃)や液体酸素(-183℃)の充填をはじめ、宇宙での実験装置、生命維持装置などに使用されています。
水素分野
ロケット用バルブ機器で培った超低温・超高圧対応の技術を活かし、液体水素の輸送、貯蔵などに使用するバルブ機器を開発。すでに多くの水素ステーションに採用されています。
医薬・食品分野
医薬・食品などの無菌製造ラインにご使用いただけるよう、高度なサニタリー性、メンテナンス性、洗浄性を備えたバルブ機器をご用意。より安全性に優れた商品の製造に寄与しています。
二次電池分野
再生可能エネルギーの活用や電気自動車などの蓄電デバイスとして欠かせないリチウムイオン電池。その製造プロセス用バルブ機器を開発し、脱炭素社会実現の一翼を担っています。
分析・計測・プラント分野
石油化学プラントや液化天然ガスプラントで、プロセス制御や監視の役割を担う分析機器用バルブ。公害対策用のファインセラミックス製バルブも取りそろえ、世界各国で活躍しています。
その他
極めて高度な技術が求められる原子力発電所で、計装用バルブ機器が数多く採用されています。また深海の過酷な条件下でも、特殊バルブ機器や流体制御システムが重要な役割を果たしています。
ライフサイエンス分野
超音波診断装置などの医療機器開発からチョウザメの完全養殖まで幅広くチャレンジしています。

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暮らしを支える、フジキン
Last update:21/10/2022
 

Other presentation

【証明・許認可取得】
・通商産業大臣(現 経済産業大臣)高圧ガス認定工場(大阪工場 柏原)
・経済産業大臣 高圧ガス自主保安高度化認定事業所(万博記念 つくば先端事業所)
・経済産業省コンプライアンス・プログラム認定会社
・社団法人日本海事協会(NK)認定工場
・ISO9001 認証工場(適用範囲:大阪工場 柏原/大阪工場 東大阪)
・ISO45001認証工場(適用範囲:万博記念 つくば先端事業所)
・ISO14001認証工場(適用範囲:万博記念 つくば先端事業所)
・ISO13485認証工場(適用範囲:万博記念 つくば先端事業所)

【表彰実績・メディア掲載実績】
【各省庁】
・科学技術庁長官表彰(1981年、1983年、1986年、1987年、1990年、2000年)
・通商産業大臣(現 経済産業大臣)表彰(1986年、1991年)
・経済産業大臣表彰(2005年、2011年)
・内閣総理大臣表彰(2005年、2013年、2018年)
・経済産業省表彰
 2006年4月明日の日本を支える元気なモノ作り中小企業300社選定
 2014年2月IT経営実践企業認定
 2014年3月グローバル ニッチ トップ企業選定
 2017年12月地域未来牽引企業選定

【取得特許】
・特願2021-011670(流量制御装置および流量制御方法)
・特願2020-214076(アクチュエータ、および、バルブ)
・特願2020-209484(流体制御器)
など多数

【代表者メッセージ】
フジキンは、1930年の創業以来、常に極限に挑戦し、技術の究極を超えることを企業ポリシーとしてまいりました。
私たちの創りだす特殊精密バルブ機器を代表とする、超精密 “ながれ(流体)制御”機器やシステムは、陸・海・空・宇宙の多彩なフィールドで貢献する製品として、絶え間ない技術開発を行っています。
センシング技術や情報化技術が飛躍的に進化していく中、フジキンも超精密 “ながれ(流体)制御”技術の進化に、果敢に挑戦し続けています。
そして、時代をリードする技術開発を、新たな領域でも推進しています。
絶滅危惧種であるチョウザメの完全養殖、先端技術を使った超音波診断装置や遠隔医療システムを基盤とするライフサイエンス事業など、フジキンのさらなる飛躍の原動力となっています。

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