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Latest update: 16/11/2021 10:19:01
法人番号:7030001074538

株式会社協真エンジニアリング

協真エンジニアリングは総合装置メーカーです

高圧から真空、高温から低温、高湿から低湿まで、さらにはその他の環境要素も制御できる装置を開発し、世界にお届けして参りました。私たちは皆様から頼りにされる企業を目標に、さらなる飛躍をめざしています。

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Sales Pitch

【企業概要】
【製品情報】
○環境試験装置
・プレッシャークッカー
・タイル耐湿試験装置
・Heリークチャンバー
・温湿度サイクル試験装置

○製造装置
・加圧装置
・真空装置
・真空加圧含侵装置
・真空乾燥装置(リチウムイオン電池用)

○実験装置
・高圧ガス製造装置(燃料電池関連)
・燃料供給装置(燃料電池関連)
・超臨界二酸化炭素実験装置
・超臨界水実験装置

○特殊部品
・電線挿入シール金具
・真空高圧バルブ
・減圧加圧容器用弁
・微圧安全弁
【技術情報】
○圧力容器と法規制
オートクレーブ、高圧アニール装置、高温加圧含浸装置など、弊社では、圧力、温度、湿度をコントロールする装置を主に製造しております。このような物理量を制御する空間を得るために、装置には常に「容器」が必要となります。この容器は過酷な条件にさらされ、特に「圧力(加圧)」制御を必要とする場合、広範囲に危険を伴い、多くの国で法律の適用を受けます。通常の真空工程のみの装置の場合、基本的に内側に潰れるだけで爆発性・外部への危険性が少ないため法規制がありませんが、弊社の加圧工程を含む装置は法による適合が必須です。日本では、労働安全衛生法(厚生労働省)と高圧ガス保安法(経済産業省)の2つの法律に該当します。

○真空・加圧併用のための技術
弊社の装置には、高温加圧含浸装置、真空加圧アニール装置など、真空、加圧を併用する装置があります。真空、加圧とは、圧力のプラスとマイナスであり、一般的には相反する物理量の制御となります。このため、装置を構成する部品も、真空用、加圧用と分けられているのが普通で、両方に対応するものはなかなか見当たりません。また、真空、加圧両方を利用することにより、それぞれの欠点を補うような圧力容器内の制御ができるようになります。
【代表者メッセージ】
社会に貢献できる企業を目指し、価値ある存在でありつづけなければなりません。弊社が社訓として掲げる「価値ある存在」は、創立以来の精神です。私たちは皆様から頼りにされる企業を目標に、開発から製造まで、ソフトウェアからハードウェアまで多様な人材を抱える総合装置メーカーです。高圧から真空・高温から低温・高湿から低湿まで、そしてその他の環境要素を高度に組み合わせた制御技術を駆使して、半導体環境試験装置・液晶ディスプレイの製造装置・含浸装置等を開発し世界にお届けして参りました。ますます多様化・高度化していく21世紀テクノロジーは,私たちに新たな夢とチャンスを与えてくれます。今後とも、「価値ある存在」でありつづけることに誇りと情熱を持って、さらなる飛躍を目指して参ります。

Other presentation

【知的財産】
特許10件

【証明・許認可】
高圧ガス容器・第1種圧力容器製造許可工場
CEマーク・ASME等対応

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