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【事業内容・特長】
・事業内容、
　　半導体向け製造開発装置(電子ビーム)製造販売
　　自動真空バルブ販売
　　無人航空機の開発、製造販売及び運用(今回の提案商品)
・特長　ハード、ソフト、及びオリジナル製品を自社にて開発

【主要製品・技術・商品・サービスの概要・活用事例】
主要製品：固定翼型無人航空機　開発、製造、運用／技術：ｴﾝｼﾞﾝ、機体、自動操縦ｼｽﾃﾑを自社にて開発
商品：固定翼型無人機　小型機(10kg) 中型機(60kg) 大型機(100kg)
　　　ﾊﾟﾗｼｭｰﾄ併用固定翼型無人機  離発着距離10m 不整地可
ｻｰﾋﾞｽ概要：既存無人機の販売、無人航空機の製造、運用、気象観測、赤外線での生物調査、活火山への調査、救援物資の投下、海上での不審船調査
活用事例：2008年南極で世界初の自動飛行に成功　極地研よりの依頼
2011年　福島原発事故時に内閣府よりの依頼で上空より精密撮影を70km離れた飛行場から4日間実施
2016年　西之島火山の観測撮影　国土地理院、NHKの依頼で3年間で8回飛行を実施。
父島より離陸、飛行距離は往復300km
2018年　活火山に地震計（JAXA様製造）を上空から投下に成功。3回実施。

【知的財産（特許・実用新案等）の出願・取得】
　・『無人飛行機の狭地での発進及び回収方法』
　　出願番号　：　特許２０１５－０７８２１５
　　出願日　：　平成27年4月7日
　　登録日　：　平成29年8月25日

【大手企業との取引実績・開発実績】
2016年  ㈱日立製作所DS社様向けに中型無人機納品
2016年  JAXA様向けに大型無人機納品
2017年  川崎重工業㈱様向けに大型無人航空機納品　
2018年  三菱重工業㈱様向けに大型無人航空機納品　
2017~2020年 JAXA様より全金属製地震ｾﾝｻｰを活火山に投下実験請負

【海外企業との取引実績・開発実績】
2015年　アメリカの企業に無人航空機　Ｂ型機を販売
現在、マレーシアに技術提供をし現地にて製作する計画があります。
マレーシアより来日され、有償デモ飛行を日本にて2018年７月と2019年3月に実施。
チュニジア向けにも同様の計画があり、現地にて有償デモ飛行を2018年4月、2018年8月に２回実施。

【代表者メッセージ（今後の販路開拓に向けた取り組み、ジェグテックの活用意向等）】
今後、固定翼無人機は世界的に需要が伸びる予測が各国でなされている。
固定翼無人機の特徴は、長距離飛行が可能であること。（飛行距離2500km　飛行時間24時間）
強風時の飛行が可能であり、海上では風速20m/sでも飛行可能である。
低温環境でも高温環境でも運用が可能。-20度の環境でも高温環境50度でも飛行実績あり。
ペイロードが大きいため、長距離通信用に衛星通信システムを搭載。機上よりの映像等をリアルタイムで地上で確認が可能である。