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Latest update: 19/06/2019 15:18:53
法人番号:7320001015958
株式会社大分大学先端医学研究所
ペプチド模倣技術で新たな低分子創薬に挑戦!
独自技術である「タンパク質相互作用界面」を標的とした創薬技術により、「低分子医薬」を再発明し、「抗体医薬」、「特殊ペプチド医薬」では解決できなかった細胞内を含めたアンメットニーズにアプローチし、効果的でリーズナブルな医療の発展と普及に貢献します。
Sales Pitch
- 「タンパク質相互作用界面」を標的とした低分子医薬品の開発を可能とするペプチド模倣技術
-
当社独自のペプチド模倣技術
人間の細胞内において病気の発生に関与している「タンパク質間相互作用」を選択的に阻害する低分子化合物を、標的タンパク質の立体的な構造に合うようにデザインする技術。 ・新規医薬品の候補物質となる化合物の探索に必要な時間やコストを大幅に削減し、新規医薬品の開発期間短縮に貢献いたします。 ・ 製薬会社や研究機関と共同研究を実施し、新規医薬品として有望な化合物が見出されてきた場合、製薬会社へライセンスを供与することが可能です。
Other presentation
【事業内容・特長】 当社は2017年10月に大分大学発ベンチャーとして産声をあげました。 病気の原因物質となるタンパク質の立体構造をターゲットとして、作用するようにデザインして作る独自技術を活用し、有望な候補物質を作り出す確率を飛躍的に高めることに成功しました。 〇事業内容 ・オーダーメイド化合物提供 ・創薬開発事業 ・技術移転事業 【主要製品・技術・商品・サービスの概要・活用事例】 病気の原因物質となるタンパク質の立体構造をターゲットとして、作用するようにデザインして作るペプチド模倣技術 【知的財産(特許・実用新案等)の出願・取得】 「狂犬病の治療のための化合物およびその方法」(特願2018-153227) 発明者:小路弘行、山田健太郎、加藤明良、石崎 敏理、松岡茂、西園晃、三品正、吉森篤史 【表彰実績・メディア掲載実績】 第16回大分県ビジネスプラングランプリ最優秀賞 【代表者メッセージ(今後の販路開拓に向けた取り組み、ジェグテックの活用意向等)】 当社は、病気の原因物質となるタンパク質の立体構造をターゲットとして、作用するようにデザインして作る独自技術を活用し、有望な候補物質を作り出す確率を飛躍的に高めることに成功しました。 昨今の製薬産業を取り巻く環境は厳しさを増しておりますが、当社の技術は、必ずやこの現状を打破し、新しい創薬の未来を創造できると確信しています。