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【企業の強み】
水没検知シール・ラベルは、多孔質紙＋水性インク構造（特許技術）により、従来品で見られた、長時間の水との接触により痕跡が消えてしまう問題を解決し痕跡が持続します。また、家電、OA機器、自動車などの各種銘板定格ラベル、PLラベルの特殊高度印刷分野では技術力と最新設備で実績があります。液晶関連ではクリーンルームでの製造・加工・検査も可能です。シール、ラベル、ステッカー、POP、ポスター、パネル、バナー、ターポリンなど商業印刷では各種加工までの一貫製造によって短納期・低コストを実現します。

【事業内容】
工業印刷では、衣服内の湿気などによる誤検知が極めて少なく、反応後は半永久的に痕跡が持続する水没検知シール、OA機器や自動車などの各種銘板定格ラベル、PLラベルの特殊高度印刷、スイッチの形状や表現を自由に設計できるエンボスキーシート、液晶のハードコートフィルムに直接印刷（OCAテープ貼り対応可能）する光学フィルムなどあります。また、商業印刷では、屋外ポスターやPOP、懸垂幕、発表会パネルなど、様々な用途、サイズ、材料、加工の短納期・小ロット印刷を最新設備で実現しています。

【業種】
印刷加工業

【代表者メッセージ】
当社は、ハード面で、業界でも珍しい厚み50ミリ、最大印刷サイズ1250ミリ×2500ミリまで印刷可能なフラットベッドタイプＵＶインクジェット、高精度カッティングプロッターのほか、クラス10,000のクリーンルーム、印刷からラミネートや抜き加工までをワンラインでこなす平圧シール印刷機などを持ち、ソフト面では、特殊高度印刷分野での豊富な経験、ノウハウ、特許、独自の技術力を持っています。これらの相乗効果で、幅広いお客様の問題解決のお役に立ちたいです。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
水没検知シールについては、車のキーレスエントリーのキー本体・携帯型放射線計測器の水没検知等、携帯電話用途に代わる分野への販売促進を行っていきたいと考えています。そのほか、独自開発の特許技術である、温度を一定の時間以上超えていた場合変色するシールについては、荷物の定温輸送サービスを行う運輸事業者様等に販売促進していきたいと考えています。

【証明・許認可】
ISO9001：2008
ISO14001：2004
プライバシーマーク

【知的財産】
携帯用電子機器の水没確認構造（PAT.3058634）、導通シート（PAT.3806390）、絶縁性薄膜体（PAT.4257915）、封印シール（PAT.5108286）、温度検知デバイスと製造方法（PAT.5547861）、ほか