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Latest update: 18/04/2020 07:32:57
法人番号:6021001010807

株式会社微酸研

「微酸性次亜塩素酸水」はほぼ全ての食品加工業で使用中

微酸性次亜塩素酸水はコロナウイルスを含むウイルス、細菌、細菌芽胞、真菌等、略全ての微生物を短時間で殺滅できる一方、水のように利用できます。用途は殺菌、脱臭、洗浄、濯ぎ、加湿等、対象は食品、設備、手指、空気、作物等。使用時に防護具は不要で、殆どの場合、使用後水濯ぎは不要です。従って、水の使用量の低減効果、作業時間の短縮や排水処理場負荷の低減も可能です。

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Sales Pitch

高い殺菌効果、安全、汎用性及び低コストの実現
広範囲殺菌効果、高安全性、省エネルギー
◎広範囲の殺滅効果/誤用解消
 弊社の「微酸性次亜塩素酸水」(通称微酸性電解水)は従来の殺菌剤と異なり、真菌胞子や細菌芽胞あるいはウイルスに対しても実用的な効果があります。従って、複数の殺菌剤を揃えて、用途毎に使い分ける必要が無く、使用の煩雑さの解消、誤使用による殺菌不良事故の防止、使用後の濯ぎ等の作業工数の低減等のメリットがあります。
◎殺菌費用の低減 
 また、ほぼ全ての種類の微生物に対して効果があることから、加熱殺菌処理工程を大幅に減らすことができ、エネルギー消費の低減が期待できます。
◎毒物産生無し
 それらに加えて、この水は従来の塩素溶液と異なって、食品に接触しても毒物のあるトリハロメタンを生成しませんので、消費者の支持を得やすいものと考えます。
省資源、時間短縮、殺菌コストの削減
殆どのケースで微酸性電解水による設備の殺菌処理後の濯ぎが不要であり、作業時間の節減、上水の節減、廃液の削減と、それによる廃液処理費、排水放出付加費用の削減等の効果もあります。安全性は極めて高いため、作業者が、飲み込んだり、体に掛かっても全く問題ありません。また、多くのケースで、殺菌後の水濯ぎが不要になるので、排液量の削減の他にも、濯ぎ用無菌水の調製に必要なエネルギー費用も不要になり、それに必要な設備の一部も不要になります。さらに、微酸性電解水を調製するための電解電気量は極僅かです。
対象に対する損傷無し、毒性物質生成無し
微酸性電解水は、酸性度が低く中性に近いこと、塩素濃度も低いこと、温度は室温であることから、殺菌対象に対するダメージは殆ど無く、高品質が維持されます。また、従来の塩素系殺菌剤のようにクロロホルムなどの毒性物質も生成しませんので、消費者の支持も得やすいと考えます。

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【弊社の強み】
弊社は、「微酸性次亜塩素酸水」を発明し、食品添加物に申請した、微酸性電解水を知り尽くした者が設立した会社ですので、利用方法に関しても詳細な助言をすることができます。生成装置は、1時間当たりの微酸性次亜塩素酸水の生成量で、360ℓ、960ℓ、2t、3t、5t、10t、20tの機種を揃えています。お客様の用途、使用ポイント、規模等を伺い、最適機種を提案し、効果的な付帯設備も提案致します。
又、台数次第で、ご希望生成量や他仕様の製造も可能です。
【事業内容】
微酸性次亜塩素酸水生成装置の製造販売/微酸性次亜塩素酸水利用器具.利用設備等の販売設置/それらの受託製造/電解原料の販売/微酸性次亜塩素酸水を利用した衛生管理のアドバイス 

【業種】
機械製造販売業

【代表者メッセージ】
私共の微酸性電解水は、従来から使用されている殺菌剤に比べ、汎用性が高く、安全性が高く、安価で、大量生成が可能等多くのメリットを持っております。従って、既存の殺菌剤の大部分の用途をカバーすることはもちろん、これまで不可能であった用途への可能性をも持っており、大きな市場性があります。全世界共通の関心事である、食の安全、感染症の拡散防止、住環境の快適化に貢献するために普及活動に尽力しております。大手関連企業様からのお引き合いや投資を歓迎致します。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
現在営業拠点としては本社(藤沢)と新潟営業所、関西営業所及び長崎委託営業所です。その他の地域は対応を本社から行っており、全国の要所に拠点を作るのが急務です。今後、中四国、北東北、北海道、九州に営業所を設置する計画です。又、これまでのお客様は殆どが食品関連会社であり、他の業種には手が回らない状態であり、市場の拡大と営業効率の点から他業種への働きかけも重要と考えています。

【表彰・メディア掲載】
・神奈川新聞(2010/6/14) ・読売新聞(2011/6/21) ・日経産業新聞(2013/1/30)

【知的財産】
・特許5868630 ・特許5237913 ・特許5010037 ・特許4712915 ・特許4594357 ・ヨーロッパ2570389(各国手続中), 他出願7件

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中小機構 関東本部
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