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Latest update: 06/12/2016 14:34:59
法人番号:1140001046928
和田山精機株式会社
金型製造に関する豊富な知見を生かして海外展開を加速
冷間鍛造用金型、プレス用金型など各種金型の設計・加工製品から熱処理・コーティングまで一貫生産。金型の耐久性向上に伴い、最適な金型材質やコーティングを提供。平成25年度に、インドネシアに現地法人を合弁で設立。金型の安定供給に向け、シェア拡大を進めている。
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【企業の強み】 長年にわたり蓄積した金型製造に係る技術と独自のノウハウをもつ当社は、設計から製造、品質管理、研究開発まで一貫したシステムを提供させていただいております。 【事業内容】 冷間鍛造用金型、パーツフォーマー用金型、プレス用金型、熱間・冷間ボルト及びナット成形用金型の設計・製造、一般機械加工 【業種】 金型製造業 【製品・技術の強み】 創業以来拘り続けた磨き技術は世界最高水準であると自負しております。さらに、熱処理、高精度機械加工、鏡面仕上げ加工、コーティングの一貫製造によって高品質なモノ作りに努めております。また、金型の耐久性向上のため、損傷金型の調査解析結果に基づき、最適な金型材質やコーティングを提供させて頂く、提案改善型サービスを提供しております。 【代表者メッセージ】 弊社では、本年度プレス金型販売最大手の名古屋特殊鋼殿との連携を強化し、合弁でインドネシアに現地法人を立ち上げ、国内の営業活動また技術連携体制の共有化を進めてきました。両社の強みをさらに磨きながら金型シェア拡大に向け邁進していきます。 【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】 今年度インドネシアに現地法人を立ち上げ、東南アジア地区の大手企業向けに現地調達を開始しました。現地での金型の安定供給に向けて、日本国内と協力し、また設備導入およびスタッフの派遣を積極的に行っていきたいと考えております。 【シェア・ランク】 冷間鍛造用金型分野国内5位 【表彰・メディア掲載】 コーティング事業の開始ならびに研究開発拠点の設立(H25年3月新聞掲載) 【証明・許認可】 ISO9001 【共同研究・開発実績】 超硬金型の放電レス金型製造技術の確立に関する研究 冷間鍛造金型の損傷解析 高耐熱・低摩擦表面処理の開発 【工場(国内)】 和田山精機(本社工場,第2工場)(兵庫県朝来市) 【工場(海外)】 PT.Meitoku-Wadayama Indonesia(インドネシア) 【他主要拠点】 金型製造拠点(本社工場)、コーティング製造・研究開発拠点(第2工場) 【取引形態】 量産、試作開発、共同開発等 【取引条件】 20日締め翌月20日支払い 【主要取引先:実績(海外)】 PT.Meitoku-Wadayama Indonesiaを拠点とした東南アジア鍛造メーカ各社、日系の海外法人(アメリカ、東南アジア) 【展示会出展情報】 平成25年度塑性加工学会春季大会
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- 中小機構 近畿本部