Corporate
Profile

Failed to register as Favorite Page
Failed to cancel as Favorite Page
This page is already registered as a Favorite Page
You can't add your company to your favorites.
Latest update: 24/08/2021 19:32:44
法人番号:7430001002788
株式会社エルコム
Future for Earth わたしたちは、地球環境や社会ニーズに寄り添い、独自の発想と技術力で新たなソリューションを開発する創造開発型ものづくり企業です。
“SIMPLE IS BEST”を「ものづくり」の基本に、独自の発想と技術開発により、ニーズを汲んだ操作性・汎用性・安全性の高い製品づくりを行う。特に「環境負荷の軽減」をコアバリューとした環境機器をはじめ、駐車場関連機器、融雪機器の製造、販売を中心に事業展開。
Sales Pitch
- 持続可能なまちづくり応援する環境製品
-
ゴミ圧縮機 プレモ~ごみのコンパクト化で変わる社内環境と地球環境。
【メリット】 1)省スペース ごみ保管スペースの有効化により排出までのフロー効率化。ごみ袋の散乱を防ぎ、衛生的な排出管理を可能にします。 2)ゴミ排出抑制 保管スペースの改善により環境に配慮した排出管理を実現。リサイクル分別を定着させ、ごみ排出抑制に寄与します。 3)ゴミ処理コスト削減 ごみのコンパクト排出により収集運搬コストを削減。運搬容積を減らして運搬回数や排出袋数をカットします。 4)CO₂削減 収集運搬回数や収集袋数を減らして収集時間を短縮。回収時のアイドリングによるCO₂発生を抑制します。 【他社との違い】 1)小型・100V電源なのでオフィスや店舗でもすぐに設置可能。 2)モータチェーン駆動だから、静音設計。オイル交換等不要。 3)袋詰め圧縮、コンテナ詰め圧縮、紐掛け圧縮等バリエーションが豊富。 【その他】 圧縮機の他に、硬質プラスチック容器等の減容には、樹脂破砕機 クダック。発泡スチロールの減容には、発泡スチロール減容機 スチロスがあります。まずは、ごみコンパクト化についてお気軽にお問い合わせください。
遠赤外線融雪装置 解けルモ~スポット融雪で冬季安全対策
【メリット】 1)効率良い融雪 2)省人化~除雪の労力カット! 予期せぬ雪に人手を取られることなく、エントランスや、階段、駐車場などのスポット融雪を実現。 降雪センサ自動運転により24時間の融雪対策が可能。 ロードヒーテイング施工が難しい場所の融雪のほか、制御盤、室外機の積雪・凍結防止対策にも適しています。 2)遠赤外線の特徴を活かした照射型融雪 上方から照射された遠赤外線は、非融雪面との境界に大きな段差をつくらず、車や歩行者に優しい融雪を実現。段差のないエントランスやスロープの自動融雪で冬のバリアフリー化をバックアップ。非常口・非常階段など、避難経路の確保・防災対策にも適しています。 3)場所を選ばず簡単施工! 路盤工事や配管工事の必要がなく、冬季シーズン中でも施工が可能。営業や通行の妨げになることなく最短1日 ※で設置完了。取付方法は、場所に応じて天井・壁・自立ポール取付けの3通りの施工ができます。 4)環境配慮型スマート融雪の実現 従来のロードヒーティングによる広範囲型融雪をやめて、環境配慮型スポット融雪へのニーズが高まっています。降雪 センサ(気温・水分感知)によるON/OFF自動運転により、降雪とともに作動して雪を積もらせません。必要な箇所をピンポイントに融雪し、省エネ・省コストで融雪の効率化を図ることができます。 【他社との違い】 照射型融雪装置のシェアNO.1。全国に導入実績があり、販売・メンテナンス体制を完備しています。
プラスチックの100%有効利用~再資源化技術
●発泡スチロール減容機スチロス 熱をかけずに摩擦熱で発泡スチロールを最大1/25に減容。 【メリット】 1)従来の熱溶融機に比べて約1/5の省電力で処理が可能 2)小型で事業所単位で設置が可能 3)溶かさないから嫌な臭いの発生を抑制 4)熱劣化がないからリサイクル原料として高い品質を保持 5)リサイクルに不向きな原料は、樹脂圧縮成型機「ステラ」でペレット化して樹脂燃料ボイラ「イーヴォル」でエネルギー利用が可能 ●樹脂圧縮成型機「ステラ」 使用済プラスチックの燃料化を可能にする樹脂圧縮成型機 ステラは、包装フィルム、シート、発泡トレイ、不織布などの軟質プラスチックを圧縮成型して樹脂燃料を製造します。再資源化の処理工程の環境負荷に配慮して、小型・省エネ設計を実現。プラスチックを使用後、ごみとしないで、排出元での再資源化・燃料化を可能にします。 【メリット】 1)熱をかけずに最大 1/40 に圧縮! 押込みローラーの回転によって生じる摩擦熱で原料を軟化させ、ダイスの穴に押込み、円柱状のペレット燃料に成型します。 2)省電力・コンパクト設計 従来の熱溶融機のようなヒーティング工程が不要のため、従来機に比べ約 1/4 の電力カット、省エネを実現します。 3)再資源化して樹脂燃料として有効利用! ステラで成型したペレットは、灯油や A 重油と同等の安定したエネルギー源として、弊社の樹脂燃料ボイラ「イーヴォル」の燃料として有効利用ができます。 ●樹脂燃料ボイラ「イーヴォル」 イーヴォルは、使用済プラスチックから再資源化された樹脂燃料を主燃料とする樹脂焚きボイラです。プラスチック排出元での設置・運用が可能。省エネ・省コスト・省CO₂を実現。 【メリット】 1)多種多様なプラスチック燃料に対応 PE、PP、PS、PETなど汎用プラスチックの約7割が燃料対象になります。複合材・混合プラもOK。 2)高いエネルギー変換効率 イーヴォルは、独自の気流燃焼システムにより、樹脂を安全にクリーン燃焼させて、約70%のエネルギー変換効率で熱利用を可能にします。 4)既設のボイラ設備に接続可能 イーヴォルは、小型で事業所単位で設置することができ、お使いのボイラ設備に干渉することなく接続することができ、発生する蒸気や温水を、生産・ボイラ設備に供給してシステム全体の省エネを実現します。 5)CO₂削減 使用済プラスチックの発生元でのエネルギー利用は、LCA(ライフサイクルアセスメント)の観点から、環境負荷を最小限に抑えます。
Video
e-PEPシステム「自社の廃プラは自社で創エネ」
Last update:24/08/2021
プラスチックの ”今まで” と ”これから” が『5分』で分かる! 持続可能性を考えたプラスチックとの付き合い方をお伝えする動画です。
遠赤外線融雪装置 解けルモ
Last update:24/08/2021
解けルモの融雪の仕組みと設置事例をまるごと説明します!
Other presentation
【ビジョン】 地球のためになるものを創りたい。 環境に対する想いがエルコムの原動力。 社名の“ELCOM”は、地球と人とのコミュニケーションを表しています。地球と人が共生する未来のために、パラダイムシフトの発想でものづくりを行っている。 【ミッション】 「発展の影にある環境負荷」 それを解決するのが、わたしたちのミッション。 ELCOMは、動脈産業から生じる環境負荷を軽減させて、持続可能な社会の実現に向け、産業の静脈的役割を担う製品の開発に力をいれている。 【テクノロジー】 1991年創業以来ファブレス方式を採用。 柔軟な発想力と開発力がエルコムの強み。 発想を形にする弊社の技術力が製品開発の原点であり、想いを共有する協力会社との連携が製品開発の歯車となっている。 【事業内容】 ▶産業マシナリー事業 1991年に機械式立体駐車場の設計開発から創業。1995年に寒冷地向け融雪型コインパーキングの設計開発に着手して北海道初のコインパーキングを納入。翌1996年には、ピット式 駐 車 場 の 販 売を開 始 。上 段パレット専用の融雪システム「パレットヒーティング」を開発、施工。北海道のピット式駐車場の融雪システムとして、市場占有率は100%を占める。また、寒冷地用コインパーキングの占有率は60%。さらに、2011年にスポット融雪のニーズに応える照射型の融雪システム、遠赤外線融雪装置を開発・製造。パーキング業界の枠を超えて、冬の転倒防止・防災対策として、全国の様々な業種で採用され市場を拡大している。 ▶環境ソリューション事業 資源の有効利用やリサイクルの効率化、環境負荷の最小化を追求したソリューション機器を開発。特に、廃棄物にかかわる圧縮技術は、エルコムのコア技術である。食品流通業向けに発泡スチロール製魚箱や緩衝材の減容に特化した「スチロス」を1999年に販売開始。熱で溶融させることなくスクリュープレスと摩擦熱により圧縮減容する技術を確立した。スチロスの熱をかけない圧縮技術は、発泡スチロール処理時の臭いや消費電力を抑え、原料を熱劣化させず高い品質を保ち、さらにペレット化する樹脂圧縮成型機「ステラ」の開発。 また、事業系廃棄物の減容ニーズを受け、2001年に袋詰めゴミ圧縮機「プレモ」を販売開始。オフィスや店舗、学校、病院などでも簡単に設置が可能なように、100V電源を採用。省電力ながら高い圧縮効果を発揮するモーターチェーン駆動やプレスキープ機能といった独自技術で市場ニーズに応えた。プレモシリーズは用途に応じた製品ラインアップの充実を図り、新たな市場開発に取り組んでいる。 ▶エネルギーシステム事業 地球環境を守るイノベーションとして、プラゴミ問題、エネルギー問題、温室効果ガス問題を同時に解決するプラスチッククリーンエネルギー化システムの製造・販売。2006年より漂着フロートのエネルギー利用を可能にする樹脂燃料ボイラの開発を行い、2016年樹脂ボイラ「イーヴォル」および樹脂ペレット製造機「ステラ」を発表。2017年本格販売を開始した。当システムは使用済プラの排出元で自社エネルギー利用を可能にし、既存ボイラ設備の省エネに大きく貢献する。また外部委託によるこれまでの処理に比べ、LCA観点から年間290tCO₂を削減する。漂着プラスチックが発生している地方自治体や、使用済プラスチックや製造端材が発生する製造業、流通業などで自社完結型プラスチックエネルギー利用を推進。持続可能な循環社会の実現に向けて貢献する静脈的役割を担うシステムの普及に努めている。 。 【代表者メッセージ】 地球環境と対話しながら人々が楽しく暮らしていくための技術開発をミッションに弊社は創業しました。創業より、自社工場を持たないファブレス企業として、製造設備に縛られることのない自由な発想で設計技術力を磨きながら様々な製品を開発・製造に30年間挑戦して参りました。刻々と変化する厳しい社会情勢で、中小企業が生き残るには、相手の利をコアに置いた「より良い製品」、お客様の「あったらいいな」を創り出すものづくりを続けていくことが必要です。 これからも弊社の経営理念『相手の利を創る』を根幹に皆様のお役に立つ製品やサービスを心掛け、世界に愛される企業を目指し、社会の持続的発展に貢献する製品の開発と提供を社員一同全力を持って取り組んでまいります。 【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】 2020年1月 カナダ融雪メーカーと弊社の融雪装置のアメリカ・カナダにおける販売契約を締結。 2021年5月に東京営業所を開設。首都圏を中心とした顧客フォロー体制を強化。 【受賞歴】 2001年 ・ 中小企業庁主催中小企業ベンチャー賞受賞 2007年 ・ 公益財団法人海と渚環境美化・油濁対策機構と『漂流・漂着物発生源対策等普及事業』開始 2015年 ・ 小型ごみ圧縮機「プレモ」が札幌商工会議所「北のブランド」金賞を受賞 ・ 経済産業省の「がんばる 中小企業・小規模事業者300社」の一社に選定 2016年 ・ 札幌市商工会議所主催「第3回ものづくりスペシャリスト 最優秀賞」受賞 2017年 ・ アジア発泡スチロール生産者機構(AMEPS)の定期総会にてe-PEPシステムが特別賞を受賞 (同機構では2015年から2017年まで3年連続でシステム技術発表) ・ 遠赤外線融雪装置「解けルモ」が札幌商工会議所「北のブランド」奨励賞を受賞 2018年 ・ 第7回ものづくり日本大賞「ものづくり地域貢献賞」受賞 ・ 環境省とフィンランド政府イノベーション基金(SITRA)の主催による、「世界循環経済フォーラム 2018(WCEF2018)にてe-PEPシステム展示 ・ 発泡スチロール減容機「スチロス」が札幌商工会議所「北のブランド」金賞を受賞 2019年 ・ e-PEPシステムが JAPAN PACK AWARD 2019 「省資源化賞」を受賞 ・ G20新潟農業大臣会合内 持続可能な水産業のブースにてe-PEPシステム展示 ・ アジア太平洋化学工学連合会議(APCChE2019)と国際連合工業開発機関(UNIDO)共催の特別シンポジウムにて講演。テーマ:「海洋プラスチックごみをどう取り組むか?プラごみから創エネルギー」 2020年 ・ e-PEPシステムが北海道省エネルギー・新エネルギー促進大賞「新エネルギー部門大賞」を受賞 ・ 札幌市商工会議所主催「第6回ものづくりスペシャリスト ものづくり新星部門」を受賞
This company is recommended by the following support organizations.
- 中小機構 北海道本部