Corporate
Profile

【企業の強み】
関西でいち早くプラスチック段ボール製造加工を行ったパイオニア企業です。人と地球にやさしいものづくりを企業理念に掲げ作業者・環境にやさしい企業であり、1974年設立以来、お客様のさまざまなご要望にお応えし技術力を蓄積して参りました。ISO9001を2009年に取得し、製造・生産管理・業務の標準化を行い、日々業務改善を行てきました。特許・実用新案を2014年12月現在12件所有しております。長年の経験と技術でお客様のニーズを適格に捉え迅速に製品をお届けいたします。

【事業内容】
プラスチック・ボードの輸送用・保管用コンテナー、仕切り、緩衝材、プラスチックボード材パレットを製造販売し、その他、海外から大型樹脂コンテナーの輸入販売を行っております。納入先は自動車関連部品・電子機器部品・食品関連・医薬品・医薬部外品・化粧品等多岐に渡っております。本社は大阪府摂津市に、工場は本社と高槻市に、営業拠点は西日本を管轄する本社と東日本を管轄する東京支店が日本橋にあります。

【業種】
プラスチック製品製造

【製品・技術の強み】
プラスチック・コンテナーに使用する部材（フレーム・コーナー・取っ手等）を単一材料（ポリプロピレン）の為リサイクルしやすく、地球環境に優しい製品になっています。ボードのカット、曲げ等の工場で使用する機械は、自社専用機の為、他社に真似の出来ない加工技術を実現しています。食品・飲料・医薬・医薬部外品に多く採用されているドゥ・セラーや多方面に採用されている折り畳みボックスＦＣⅢ、また新発売のダイテックパレットは当社自信の製品です。

【代表者メッセージ】
当社、第一大宮は設立40周年を迎える事が出来ました。これもひとえに長年にわたるお客様のご愛顧のお陰とこれまで社員が一丸となり常に一歩先を見て他に類を見ない製品開発を続けてきたからであろうと考えます。　【人と地球に優しいモノ作りを目指す】を基本理念において仕事をしています。長年の加工技術の蓄積と数多くの実績のある設計力で、今後は日本国内だけでなくグローバルに我々のノウハウや技術が必要なお客様に提案していく考えです。　すでに多くの特殊な技術を持った日本の企業が海外進出しており、その企業の海外展開にも必ずお役に立てるまったく新しい素材と物流の中核を担う独自の物流容器を提案します。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
本社及び東京の営業部員がユーザー様直接又は販売店を通して販売活動をしてます。また、展示会を通して当社製品の特徴や強みを知って頂き、新しいお客様の開拓を行ってます。また、海外展開においては、多数の英語を話せる社員がおり、海外からの資材の購入を行っております。またアセアン地域で当社の特徴ある製品の販売活動を行ってます。

【シェア・ランク】
プラスチック段ボール製品　国内シェア5%、海外0%　プラスチック段ボール製造メーカー4社　製造量聞取り調査

【表彰・メディア掲載】
【表彰実績】

【メディア記載】
包装タイムズ（2014.6）関西「元気企業」特集、（2013.9）新規航空輸送コンテナ記事掲載

【証明・許認可】
ISO 9001 、エコアクション21取得

【取引形態】
製品・材料販売

【主要取引先:実績（国内）】
（ドゥセラーボックス）・ファイザー製薬・第一三共・メドトロニック・資生堂・・共同印刷・日東メディック・昭和電工・吉野工業所他（FC-Ⅲ）・コーセー・日本航空・カネカ・キャノン・パナソニックヘルスケア・きもと・京セラ・住友電工・川崎重工他（その他加工品）ホンダ・トヨタ・日本通運・日立物流・アート引越・サカイ引越・山崎製パン・旭化成・パナソニック・レンゴー・他

【主要取引先:実績（海外）】
清水建設（ニプロファーマ工場）ベトナム　ハイフォンにドゥセラーボックス

【展示会出展情報】
中部パック、FOOMA JAPAN, 国際物流展、インターフェックス　ジャパン、インターフェックス大阪、札幌パック、JAPAN PACK