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Profile

【企業の強み】
超音波濃度計は30年来の販売実績があり、国内外大手企業様に数多く採用されています。液晶・半導体分野では国内トップ、海外でも同分野では3～4割のシェアを占めています。また、同じく超音波技術を使い、金属加工等で切削抵抗を低減した加工を可能にする超音波振動切削装置を開発しています。超音波振動を応用した技術開発にも対応可能です。

【事業内容】
超音波応用技術のひとつとして、超音波液体濃度計、超音波液体粘度計を設計から販売まで一貫して行っております。他の応用技術として、水中通信機器、超音波振動切削装置も設計・製造・販売しております。

【業種】
製造販売

【製品・技術の強み】
超音波液体濃度計をはじめとした計測機器の開発・製造・販売を行っております。超音波濃度計は豊富な測定実績を有し、インライン計測が可能な薬品耐性に優れた様々な発信器、屋外設置が可能な変換器、防爆仕様等、汎用性に優れた濃度計です。超音波粘度計は液体粘度をインラインで高精度に計測が可能で、可動部の無い発信器や外部出力等、インライン計測に適した粘度計です。お客様のニーズを幅広い視点でとらえ、超音波技術を介して的確なソリューションをご提供する姿勢を大切にしております。 

【代表者メッセージ】
当社は超音波応用技術に特化した製品を開発し、国内外で広く使用して頂いております。『超音波技術を介し、価値を創造し、その価値をお客様と共有する』を企業理念に掲げ、お客様と共に喜びを分かち合う企業を目指し、社会に貢献する所存でおります。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
超音波濃度計をはじめ弊社製品のお使い頂いている企業はほとんどが大手企業様です。各企業様からのご要望事項に対して具体的な内容を把握し、対応させて頂いております。計測機器関連では、すでに海外代理店を複数設置し、海外のお客様に対しては海外営業課（英語での対応可）が対応しております。

【シェア・ランク】
超音波濃度計は液晶・半導体分野では国内トップ、海外でも3～4割のシェア

【表彰・メディア掲載】
【メディア記載】
新素材にかけるモノづくり最前線（中日新聞2009年１月24日）/ 小さなトップランナー（NikkeiBusiness 2006.2.27)

【取引形態】
製品販売、OEM契約、共同開発

【主要取引先:実績（国内）】
東レ、三菱化学、住友化学、キリンビール、アサヒビール、味の素、JFEスチール､三菱重工、日立製作所等大手656社（計測機器）

【主要取引先:実績（海外）】
Samsung, TSMC,  SK Hynix, TI,  Micron, UMC等(半導体用濃度計）、台湾プラスチック（繊維、樹脂用濃度計）等大手海外企業89社

【展示会出展情報】
計測展 2017 TOKYO