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最終更新日時: 2023/09/25 18:08:14
法人番号:2011001119058

AKA株式会社

「人工知能やAIを用いて知的労働力を補完する」AKA株式会社

アメリカに本社を置くAKA株式会社は、人工知能やロボットを用いて知的労働力を補完することを目指し、日々人工知能の開発・販売に力を入れています。

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アピールポイント

日本語での会話+認知行動治療を行うGenAIエンジン「Muse J」
ナチュラルな日本語での会話を実現
当社が3年以上かけて開発を進めてきたエンジンに、注目のChat gptのデータを活用し、Muse Jが完成しました。
従来のチャットボットとは違い、完全トピックフリーでどのような会話でも続けることができます。
トピックが変わっても、以前話した内容を記憶しているため、話してきた内容に沿って会話が進んでいきます。
また、Muse Jは会話をしながら自己学習を進めるため、多くのユーザーとより多くの会話を体験することによりさらに自然な日本語での会話を提供します。
精神科医が行う認知行動治療をAIで実施
まず日本語での会話を通し、Thought Patternと呼ばれる各自の考え方の癖を分析します。
Thought Patternの種類は明確には確定しておらず、通常は10~16の種類に分類されますが、当社は11の種類に分類しています。
この分析結果をもとに各自に合わせたカウンセリングを行います。
Muse Jの役割はあくまでも精神科医のサポートになるため、治療を完遂するものではないですが、ソクラテス方式の質問を繰り返すことによってユーザーが「自分の考え方の癖」に気づき「それに反論する」ことを通して、ネガティブな思考から抜け出す過程をサポートします。
最終的に精神科医はMuse Alphaが得た情報を参照として使用し、より効率的な治療を行うことが可能になります。
APIにて提供可能
最高レベルにナチュラルな日本語での会話を通し、認知行動治療を行うMuse JはAPI提供が可能です。
・ロボットへ搭載し、介護施設で会話相手としてお話を楽しんでいただきながら、各自のメンタルの状態をモニタリングする
・初診の前段階でMuse J技術を搭載したアプリケーション等で会話を進め、Thought Patternを把握した上で診療へ進む
などロボットをはじめ、アプリ、デバイスへの搭載が可能です。

その他のアピール

【事業内容・特長】
「人間のような自然な対話が可能な会話エンジンを通じて、人々の暮らしや健康、学びをサポートし、よりよい世界を創造する」を理念に、人工知能エンジン「MUSE J」(ミューズ ジェイ)を独自開発。API提携やアプリ開発などソフトウェア事業(SaaS)を行っています。自然言語処理技術では他社に無い新しい技術を有し、課題解決から新規性のあるサービス開発までトータルで実現します。

【主要製品・技術・商品・サービスの概要・活用事例】
【主要製品】日本語会話エンジン「MUSE J」
【技術】ディープラーニング基盤の自然言語処理技術、検索基盤学習
【商品概要】インターネットでデータ検索後、話した内容に対して最も適切な返答の判断する技術とその場で返答を生成する技術を駆使し、音声やテキストによる自由な会話ができます。300以上の話題と話題に応じた適切な長さ・深さの対話は、まるで人と話しているよう。さらに、利用者や利用現場に応じた話題や機能付加(天気予報やニュースなど)のカスタマイズにも対応しています。また、会話データの共有も可能です。
【活用事例】
介護・シニア向けヘルスケア:認知症予防、見守り、業務負担の軽減
音声案内デバイス(カーナビゲーション、チャットボット、スマート家電など):運転や暮らしのサポート、他社商品との差別化
日本語学習:会話練習の機会提供、学習の効率化、教師の業務負担の軽減、オンライン学習の提供

【知的財産(特許・実用新案等)の出願・取得】
特許登録「コンピュータの感情を決定する方法」(特開 2020‑530932)

【表彰実績・メディア掲載実績】
日本テレビ「スクール革命!」(2020年4月26日放映)、朝日テレビ「夜の巷を徘徊する」(2018年10月18日放映)、「ホンマでっか!?TV」(2018年7月4日放映)、「めざましどよう」(2021年1月23日)、TBSテレビ「マツコの知らない世界」(2020年9月15日放映)、テレビ東京「ミライダネ」(2017年10月7日放映)、NHK「おはよう日本」(2017年3月24日放映)
朝日新聞(2018年6月12日)、読売新聞(2016年6月16日付)、日本経済新聞(2017年8月14日)、Edison Awards 2021、SOCIAL TOOLS FOR DISABILITIES & ILLNESSES、Bronze awards、SXSW World Technology Finalist 2016 他多数

【大手企業との取引実績・開発実績】
・SB C&S株式会社(販売、カスタマーサービス)
・株式会社学研プラス(コンテンツ開発・製作、法人販売、オンライン英会話サービス事業)
・株式会社アルク(コンテンツ開発・製作)
・VAIO株式会社(修理)
・株式会社髙島屋(イベント開催)
・カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(イベント開催)

【海外企業との取引実績・開発実績】
韓国の大手塾と塾が所有する英語学習コンテンツに、「MUSE J」の基となる「MUSE」を搭載したアプリを共同開発。現在、12,000人以上のユーザーが使用している。

【代表者メッセージ(今後の販路開拓に向けた取り組み、ジェグテックの活用意向等)】
現在、当社は独自開発した新しいソフトウェア「MUSE J」の国内展開を促進するため、特に介護やヘルスケア、音声やテキストによる案内・サポート、日本語教育分野を中心に技術・販売・事業連携を拡大し、多様な人々が活き活きと暮らす社会の創造を目指しています。ジェグテックを利用し、コミュニケーションという新たな付加価値の提供を望む企業のみなさまと出会い、他にはない当社の技術が貴社のさらなる発展の一助となるよう全スタッフが日々邁進しております。

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