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最終更新日時: 2022/11/25 12:54:38
法人番号:2010001185837
株式会社フォトンラボ
国家プロジェクトの社会実装をする会社
インフラの計測システムの開発・製造・販売会社です。SIPの技術成果を社会実装する組織として発足。「トンネル覆工面計測の画像撮影システム(計測検査:MIMM)とレーザー打音システムの連携運用システム」の普及が中心となります。「国家プロジェクト、大学や研究機関などのインフラ計測に関する最新研究成果の社会実装を通じて、日本のインフラ計測の推進役になれる最先端メーカー」を目指しています。理研発ベンチャーとして理研と密接な連携を取り、量研からもQST認定ベンチャーと認められています。
アピールポイント
- 事業内容
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ビジネスモデル
ビジネス戦略の立案・指揮、NETIS登録等の業務に関する調査・調整および次世代技術の調査研究を行います。 弊社のビジネスモデルは「社会実装フォトンラボモデル」と言われ、 国家プロジェクトの国立研究所主導の社会実装における事例になりつつあります。
レーザー打音事業
近接目視における打音検査のロボット化を担うレーザー打音システムの製品開発・製造・販売を行っています。 【レーザー打音技術】 トンネル覆工コンクリート等で実施される「近接目視」におけるハンマー打音検査をレーザーを用いた遠隔・非接触計測手法により効率化・デジタル化を進めることで、検査時間の短縮や判定の標準化および電子的な記録・保存を目的にしています。近い将来発生すると予想される専門検査員不足・高齢化への対応策として注目されています。 【レーザー打音の実用化技術】 複数の自治体の協力を得て道路トンネル内での高速レーザー打音計測の実証実験を実施し、レーザー打音技術の実用化に向けたシステム化や運用手法の開発を行ってきました。 弊社では量研と共同して、より実用化に向けた小型化および判定へのAI導入の研究開発を進めています。
計測事業
画像計測とレーザー打音を連携運用を行い、トンネル維持管理のための総合サービスを提供します。 トンネルの維持管理のための計測に関して、画像計測・レーザー打音連携運用(近接目視・打音検査のロボット化)をご提案しております。
その他のアピール
・量研(国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 略称:QST)と「レーザー打音システムの小型化」について共同研究契約 ・株式会社建設技術研究所と「インフラ計測」に関して業務提携 ・国立研究開発法人量子科学研究開発機構(量研/QST)からQST認定ベンチャーの認定 ・内閣府主管の国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期」において理研コンソーシアムの共同参画機関として契約
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