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最終更新日時: 2020/05/01 11:25:12
法人番号:6150001007098
東洋スクリーン工業株式会社
ウエッジワイヤースクリーン技術を生かした製品を作っています。
“ろ過・分離”などのフィルター技術を応用し、化学プラント・自動車部品製造・製鉄所・食品工場・製薬工程・海水淡水化プラント・再生可能エネルギー分野などに対し、固体と液体を分ける固液分離フィルターなどの製品の企画開発・製造を行っています。
アピールポイント
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ウェッジワイヤースクリーン技術
弊社の基盤技術は微細目開き・高精度のウェッジワイヤースクリーンです。 ウェッジワイヤースクリーンとは、三角断面のワイヤーを等間隔に並べて目開きを形成した金属製フィルターです。一般的な織金網・パンチングメタルなどと比べて目詰まりしにくく水切れが良く、高強度で用途に応じて様々な形状に加工が可能という特長があります。ろ過・固液分離・分級・脱水・濃縮などに使用できます。 その中でも独自の強みとしているのが「ファインウェッジ」で、ウェッジワイヤースクリーンの中でも目開き100µm以下のものです。研究開発の結果、世界最小目開き5µmまで対応が可能となり、より細い線径のワイヤーを使用することで高い開口率を持ち、高いスリット精度で製作が可能です。 各種フィルターに比べて目詰まりしにくく強靭で逆洗効果が高いことから、フィルターの交換・洗浄コスト削減、環境保護、品質向上というメリットがあります。
スクリーン技術を生かして
東洋スクリーン工業は1954年創業以来、一貫して分離分級技術を活かして、高品質・高精度の製品をお客様にお届けし、各産業界の発展と環境保全に貢献してきました。 持続可能な発展が求められる現在において当社の技術を発揮する機会はますます増えてきています。例えば、化学プラント・自動車部品製造・製鉄所・食品工場・製薬工程・海水淡水化プラント・再生可能エネルギー分野など、日常生活を支える大きな役割を担っています。 平成29年度は創業以来過去最高の売上高を記録し、更なる発展を目指し日々取り組んでいます。
その他のアピール
平成28年 経済産業省「はばたく中小企業・小規模事業者300社」選定 平成29年 経済産業省「地域未来牽引企業」選定 【実用新案】 登録第3199007号「連続ろ過装置」 登録第3199693号「ろ過装置」 他 【特許】特開2017-6903(ろ過装置:Finecular) 特開2016-215185(連続ろ過装置:Prefine) 特願2017-163274(円筒型ろ過フィルター:Drum Filter) 他 【商標登録】 登録第4010572号「ファインウェッジ」 登録第1291390号「ULTRA TN SCREEN」 登録第5777759号「FineArc(ファインアーク)」 ・ISO 9001・ISO 14001 統合認証取得 ・一般建設業許可取得 奈良県知事許可(般-18)第15100号(電気工事業・管工事業・板金工事業) 【主な取引先】 製鉄:新日鐵住金㈱、JFEホールディングス㈱、㈱神戸製鋼 自動車:トヨタ自動車㈱、㈱豊田自動織機 ㈱デンソー 産業機械:㈱日本製鋼所、㈱クボタ、㈱IHI、月島機械㈱ 石油化学:花王㈱、、三井化学㈱、住友化学㈱、旭化成㈱、三菱ケミカル㈱、JSR㈱、積水化学工業㈱ 食品:アサヒビール㈱、サントリー㈱、大塚製薬㈱ 製紙:王子製紙㈱、日本製紙㈱、大王製紙㈱ 水処理:オルガノ㈱、栗田工業㈱、日立造船㈱ 水ing㈱ その他:ユニ・チャーム㈱、㈱ユーグレナなど