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最終更新日時: 2019/10/31 09:52:50
法人番号:6010001047042
株式会社シュリンクス
ACMセンサ、大気腐食,電気化学測定装置はお任せください
弊社は金属腐食の専門家集団で,腐食の問題解決に取り組んできた.その知見を生かし腐食性を評価するセンサや計測装置を自社で開発販売し,使用方法の提案含めたコンサルティングや測定制御システム・ネットワーク構築も行っている.
アピールポイント
- ACMロガー
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ACMセンサ計測の原理と概要
ACM(Atmospheric Corrosion Monitor)型腐食センサ(通称ACMセンサ)は、東京大学 辻川名誉教授、物質・材料研究機構(NIMS) 篠原ディレクター、東京海洋大 元田教授らが開発した、環境因子により電気化学的に発生する金属の腐食電流を直接計測できるセンサです。 ACMセンサの出力を解析することにより、環境の腐食性を直接、かつ定量的に評価することが可能となります。
何がわかるのか
1.ぬれ時間 ACMセンサ出力の大きさは降雨時と結露時とで異なるので、この性質を利用してぬれ時間を知ることができます。 2.海塩付着量 所定の海塩をACMセンサに付着させセンサ出力および相対湿度RHの関係式を示す較正曲線があります。これを用いて、海塩相当付着を推定することができます。 較正曲線から求められた式は相対湿度RHの三乗で近似していますので、相対湿度RHは海塩相当付着を求めるのに必要となります。 3.腐食速度 ACMセンサ電流出力と腐食速度(log CR)は直線関係にありますので日平均電気量(Q)から腐食速度を求めることができます。
その他のアピール
【企業の強み】センサはもちろん装置のハードからソフトまで自社生産であるので、顧客ニーズへの対応力に秀でている.具体的には,トラブシューティングはもとより,カスタマイズの相談まで一括して対応することができ、大企業では困難でありがちな細かいカスタム希望まで引き受けられる.
この企業は以下の支援機関から推薦されています
- 中小機構 販路支援部