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最終更新日時: 2020/05/07 14:14:36
法人番号:9240001012318
株式会社データホライゾン
レセプト(診療報酬明細書)の電子化技術を開発、分析へ
分析のための医療関連データベースを構築。特許を取得した「医療費グルーピング技術」と「疾病管理システム」を活用することで、傷病名ごとの適正な医療費を算出するだけでなく、重症化予測や抽出した対象患者の病期に合わせて的確な指導を行うことが可能になった。
アピールポイント
- データヘルス計画
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レセプト特定健診のデータからデータヘルスのPDCA全てを提供
データヘルス計画(P)支援から、糖尿病性腎症の重症化予防、他受診の適正化指導などの保健事業の実施(D)、そのチェック(C)とデータヘルス計画の再計画(A)まで、PDCAサイクルの全てを提供。
保険者のニーズから作られた効果の見える保健事業
データヘルス計画モデルとなった先進事例である広島県呉市様の事業内容に、多くの保険者様のニーズを加えた、効果(アウトカム)の見える保健事業支援サービスです。
生活保護向けにデータヘルス関連サービスを提供
生活保護法が改正され、生活保護向けにおいてもデータヘルスの取り組みが求められます。保険者向けにデータヘルス関連サービスを提供してきたノウハウ・実績をもとに、生活保護向けにもデータヘルス関連サービスを提供。
- レセプト分析技術
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医療費グルーピング技術 (特許第4312757号)
レセプトは医療機関単位での請求書であるため、傷病ごとの医療費が把握できないなどの問題がありましたが、特許を取得した医療費グルーピング技術(医療費分解解析装置、医療費分解解析方法およびコンピュータプログラム)を活用することで、傷病名ごとの適正な医療費を算出するだけでなく、現在治療中の傷病名のみを抽出することが可能となります。
傷病管理システム (特許第5203481号)
レセプトに記載されている傷病識別情報、医薬品識別情報、および診療行為識別情報に基づき、傷病の重症度を判定し階層化する技術です。 【利用例】 糖尿病の重症化予防対象者の抽出に利用。 糖尿病の患者を、重症度ごとに階層化して、将来の重症化予測や抽出した対象患者の病期に合わせた的確な指導が可能となりました。
その他のアピール
医療費グルーピング技術 (特許第4312757号) 傷病管理システム (特許第5203481号) 【活用している支援機関】 (一社)中国地域ニュービジネス協議会