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最終更新日時: 2020/01/07 10:23:47
法人番号:1260001021290
株式会社タック
シールドテクノロジーの未来を拓く
裏込め注入をはじめとした、シールド工事におけるトータルソリューションを提供。1976年に、2液型裏込め注入工法を開発・発表し、それまでのシールド工事を画期的に進歩させ、現在まで1,200現場を超える実績を有します。
アピールポイント
- 裏込め注入工
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裏込め注入とは
シールド工法は、シールドマシンで地盤の崩壊を防ぎながら掘削を行い、セグメントという鋼製やコンクリート製のブロックをリング状に組み立てます。このセグメントを反力にしながら繰り返し掘削前進して、トンネルを作ります。裏込め注入の目的は、シールド掘進時に発生するテールボイドを即座に充填し、セグメントを固定して地盤の沈下や既設構造物への影響を防止することです。
NEO-TAC工法
1976年に世界初の2液型クレーサンド系裏込め注入TAC工法(擬似固結裏込め注入工法)を開発。 『NEO-TAC工法』とは、従来のTAC工法の特徴である、「水に希釈されにくい擬似固結裏込め注入」「早期強度の発現」、「確実な充填性」に加え、空気量をA液の10~15%にすることで、新たに「長距離圧送性の向上」、「長時間安定性の向上」、「可使時間の長期化(硬化時間の遅延性)」を備えた2液型可塑状裏込め注入工法です。
NEO-TAC工法の特徴
•注入時に加圧・圧縮されたエア圧力によって、テールボイドの応力解放を低減させます。 •注入圧力の変動をなだらかにすることで周辺地盤への応力変化を低減させます。 •単位水量を減少させ、早期強度の発現と強度の増進効果を得ることができます。 •微細なエアのベアリング効果によって、テールボイドへの充填性を向上させます。
- 環境事業
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バイオコロニー
微生物を利用することで環境にやさしい浄化剤 汚水、泥水、悪臭、アオコ、赤潮洗浄、河川工事汚濁除去などに使用可能 微生物が、アンモニア、亜硝酸、硝酸、硫化水素、硫黄化合物を吸収分解 ※小規模な水溜りから広範囲の海洋汚染や港湾全域その他湖など、導入方法は「散布」だけです。 淡水・海水併用浄化剤「バイオコロニー」は、西日本地域の養殖漁場の水質浄化でも実証済みです。
その他のアピール
第8回ものづくり日本大賞経済産業大臣賞受賞(2019年)