法人情報

【企業の強み】
プレス加工、NCTによる抜き加工から、プレスブレーキによる曲げ加工、各種溶接まで、一貫した製造工程と設備を所有しており、多品種少量生産を得意としています。従業員には、機械板金1級、機械板金2級、半自動溶接などの国家資格を有するメンバーが多数おり、多種多様な部品の加工を可能にしています。対応ロットは10〜１０0個位が主です。

【事業内容】
板金加工技術、溶接技術をベースに、業務用機器の筐体、フレーム、制御部筐体、一般板金加工部品の製造を業務としています。特に冷凍ショーケース、業務用空調機器のケースやフレームは創業以来注力しております。鋼板（SPCC、SPHC、SGCC、SGHC　等）が主な加工材質で、板厚0.8〜3.2mm迄、1219x2438（4x8サイズ）迄加工できます。

【業種】
板金加工業

【代表者メッセージ】
かつての右肩上がりの成長が期待できない市場環境において、板金加工業界においても、熾烈な価格競争の時代となってきています。加えて、製品のリードタイム短縮化要求への対応、益々厳しくなる出荷品質確保要求への対応などが必須の条件となってきています。　そんな中、弊社の売上額も、現状頭打ちの状況にあり、販路開拓にかける期待は大きく、今後の重要戦略の一つと考えています。徹底した生産管理システムのもと、短期間にてお客様のご要望にお応えして参ります。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
弊社独自の生産管理システムを受注→生産計画作成→工程管理→出荷管理→請求処理→納入の管理事務処理の一元化を目的に導入をはかりました。そうすることで、【在庫ゼロ】を達成しコストダウンが可能にしています。今後も社内技術の向上、そして設備の増強、生産の合理化をはかってまいります。また今までの、営業部門主体の体制から、社長中心のトップセールス体制により、販路開拓に取組んでいきます。

【証明・許認可】
・ISO9001取得（2008年11月）・群馬県・環境GS認定事業者認証取得（2007年07月）