法人情報

【企業の強み】
自動車の排気管では国内メーカーの純正品を生産。また、国内ほぼ全ての空港の滑走路誘導灯の電線保護管に採用され、納期・価格にも満足いただけるよう努力して参りました。特注品のほか、修理などにも柔軟に対応できるように努めておりますので、どんな物でも、ロットの大小にかかわらず、まずはお気軽にお声がけ下さい。

【事業内容】
桶川市を拠点とし、国内は熊谷、海外ではタイに自社工場を持ち、主にステンレス製フレキシブルチューブの製造を手がけており、自動車・船舶・電気・建設・熱交換器・医療など、広い分野において実績を上げてきました。一部に防衛省向け装備品の製造・販売も行っています。

【業種】
金属加工業

【製品・技術の強み】
今までは自動車産業を中心としておりましたが、自動車産業の海外進出に加え若者の車離れによる、自動車保有台数の減少による国内企業への発注が減った分を、このジェグテックを活用させて頂き、新たなる分野の開発や新規製品の開発へ挑戦していきます。

【代表者メッセージ】
当社は、ステンレス製フレキシブルチューブを製造を中心とし皆様のお役にたてるよう努力して参りました。　また、最近では防衛省向けの装備品の製造・販売など新たな分野への進出にも積極的に行っております。　物づくりへの柔軟な対応をすることで、当社がお役にたてることが、まだまだあるはずです。　今後もお客様に満足いただけるよう研鑽を重ね努力して参ります。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
顧客の嗜好やニーズに合わせた多様な製品の開発。中小企業の利点である、大手企業にはない小回りの利いた動きを生かし、現場強化により小ロットや特注品の短納期対応や品質の安定を図り信用と実績をあげるよう努力していきます。

【表彰・メディア掲載】
カルソニックカンセイ株式会社　優良企業賞　品質努力賞

【証明・許認可】
ISO9001:2008

【知的財産】
特許5281310号　管の接続継手

【主要取引先:実績（国内）】
カルソニックカンセイ株式会社と自動車用ステンレス排気ベローズの開発、を行い液圧成形にて多層ベローズの開発。成田空港公団と滑走路誘導路灯用の電線保護用フレキシブルチューブの開発。古河電気工業株式会社様とODAにて海底油田油送管の開発を行いました。株式会社関電工のインターロック型、電線保護管の開発。　ＪＲ向け電線保護管