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最終更新日時: 2020/08/25 08:23:23
法人番号:9010001159586
朝田ケミカル株式会社
高温焼却炉、バイオマスボイラー、特殊肥料の製造販売
最高1300℃に対応する小型高温焼却炉やバイオマスボイラー、小型焼却炉の製造販売。高温焼却炉を用いた鶏ふん、ほたて・かき等の貝殻を焼成したカルシウム・特殊肥料を製造販売する。長年の廃油、含油汚染等の廃棄物処理を通して培ったノウハウを生かして開発された小型高温焼却炉は1000℃以上の高温で限りなく物体を燃やし尽くし、ダイオキシン類を分解するだけでなく、酸性雨の要因となる一酸化炭素や有毒ガスの放出を防ぐ。高温で焼成した鶏ふん肥料は連作障害の解決し、青枯病・線虫等の病害にも効果がある。
その他のアピール
【企業の強み】 高温焼成炉で鶏ふん、ほたて、かき等の貝殻を焼成、カルシウム、特殊肥料を製造販売 【事業内容】 高温焼却炉(MAX1,300℃)、バイオマスボイラー、小型焼却炉の製造販売。特殊肥料(JAS有機資材)の製造販売 【業種】 焼却炉製造業 【製品・技術の強み】 1,000℃以上という、小型焼却炉では不可能とさえ言われる領域まで達した炉内温度は、限りなく物体を燃やし尽くすことが可能です。この熱量によってダイオキシン類が分解するばかりではなく、酸性雨の要因となる一酸化炭素や多数の有毒ガスの放出を防ぐ、理想的な燃焼を実現しております。焼成鶏ふん肥料(1,200℃で焼成)は、肥料でありながら連作障害を解決し、青枯病、線虫等の病害にも効果があります。 【代表者メッセージ】 当社の焼却炉は永年の廃油処理技術で培ったノウハウを活かし、ひとつひとつ丁寧に造り、壊れない、長持ちする、確実に温度の上がる焼却炉です。東南アジアの国々は日本の昭和40年代と同じで環境に無関心でしたが、最近国をあげて環境改善に取り組んできているので、当社の焼却炉並びに産業廃棄物処理を通して培った知識と経験を活かし地球環境にやさしい可燃性廃棄物の処理を提供していきたいと思っております。 【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】 当社は産業廃棄物処理や石油製品のリサイクル処理を行っている(株)朝田商会より、平成26年に分割設立した会社です。(株)朝田商会で長年に亘る廃油、含油汚染等の廃棄物処理を通して培った知識と経験を持つ専任の担当者を焼却炉部門に配置し、大手企業や海外企業からの問い合わせ窓口とします。イベント出展などの対応は、全事業を統括する事業本部で対応いたします。 【シェア・ランク】 焼成鶏ふんを肥料化している会社は、日本国内、海外でも殆ど無い。高温焼却炉も1,200℃で焼却できる小型焼却炉は国内外でも無い。 【表彰・メディア掲載】 【表彰実績】 環境大臣表彰 【メディア記載】 【共同研究・開発実績】 日本大学歯学部との歯周病虫歯の予防研究。東海大学海洋学部とのビーチ磯焼け対策。 【知的財産】 ゴミ焼却炉(特許第5828590号) 【主要取引先:実績(国内)】 焼却炉納入先:水産総合研究センター高知、東京消防庁、大宮氷川神社、根津神社、マルハニチロ石巻工場、信州ハム、明治ケンコーハム、丸善食品工業 【主要取引先:実績(海外)】 焼却炉納入先:マニラ国立病院、カメルーン廃棄物会社、モルディブ環境保安部
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- 中小機構 関東本部