法人情報

【事業内容・特長】
弊社は過去20年にわたり、日米韓のテレビ放送局（NHK、民放、NTTぷらら、ディレクTV、CBS、KBS、KTなど）を中心に、画質測定器の開発・販売を手掛けてきた。その中核技術は、人間の視覚以上の精度で、テレビ映像のノイズをリアルタイムで測定する技術である。

【主要製品・技術・商品・サービスの概要・活用事例】
・4K/8K 画質評価装置
・映像・音声自動品質監視装置
・4K/2K 映像・音声検査ソフトウェア
・映像品質測定サービス

【知的財産（特許・実用新案等）の出願・取得】
特許第6222854号「映像検査方法及び音声検査方法」
及びその他の登録済み、申請中

【証明・許認可取得】
事業継続力強化計画

【表彰実績・メディア掲載実績】
米国エミー賞、日本映画テレビ技術協会賞、日経BP技術賞、その他

【大手企業との取引実績・開発実績】
NHK、NTTぷらら、NTT研究所、NEC、東芝、日立国際、日本テレビ、ソニー、KDDI、ソフトバンク、その他

【海外企業との取引実績・開発実績】
2003年～2008年まで米国子会社を持ち、AT&T（ディレクTV）、CBS、ベライゾン、ターナーなどと取引をした。リーマンショックにより米国子会社を閉鎖した。韓国KBS、KT、LGU等との取引実績もあり。

【代表者メッセージ（今後の販路開拓に向けた取り組み、ジェグテックの活用意向等）】
現在は、放送用の画質測定に特化したビジネスであるが、その他の産業用の映像処理分野に進出したい。弊社の技術や製品の転用ができそうな業界とのマッチングをはかりたい。
また、アジアやインドの放送、映像ビジネスに進出したい。