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最終更新日時: 2020/12/01 11:37:21
法人番号:3100001020967

株式会社ジャパンバイオファーム

自然環境の保全・回復に貢献可能な有機栽培技術の研究と、新しい農場生産者の人材育成行う。

有機対応肥料各種販売しています。養殖用のエサの製造販売を行っています。栽培コンサルタント、土壌分析に基づく適切な施肥量のご提案をさせていただきます。
土壌分析を行い、適切な施肥、管理を行うことで高品質多収穫を実現することが可能です。

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アピールポイント

土壌分析
土壌分析は土壌の化学性を知るためのもので、それ以上でもそれ以下でもないのです。
土壌分析の意味は、作物つくりの一番のポイントである土壌の物理性、生物性、化学性のなかの化学性に的を絞って、どこに課題があるかを絞り込んでいくことにあります。
作物の様子がおかしい、収量・品質が上がらない、といった課題に直面したとき、その原因が何かについて、突き止めなければなりません。
原因は土壌中の養分の過不足の問題なのか、土壌病原菌が原因なのか、それとも物理性の悪化が問題なのか、見ているだけではわかりません。
そこで、さまざま想定される原因を、一つ一つつぶしていき、原因を絞り込んでいきます。
その絞り込みの一つが土壌分析なのです
施肥設計
有機栽培で成果をあげるためには、作物が必要とする肥料を適切に施すことが大切です。
そのためには、
(1)田畑の土の中にどのくらい肥料養分があるかを知る土壌分析をし、
(2)その土壌分析データを元にして施す肥料(どんな肥料をどのくらい)を決めていく施肥設計が不可欠です。
しかしながら、いつも同じ施肥設計ですませている人も少なくありません。
「土壌分析をしても数値の読み方がわからない」
「出された処方箋でこれまであまりうまくいった試しがない」
「作柄が良かったときの施肥設計がいちばん確か」
といったような理由から、毎回同じ施肥設計を続けている人も多いのではないでしょうか。
あるいは、自分のカンを駆使して、
「今回はいつもより石灰を多くしよう」ということも多いかもしれません。
しかし、
有機栽培で成果をあげ続けるためには、きちんと土壌分析をして、施肥設計を立てることがどうしても必要です。
というのも、有機栽培を行なうと、作物の根は活性化して、より多くの養分を吸収する力を持つようになります。
そのため、土壌中の養分の減り方も早く、追肥をしないでいると肥料不足で減収することも少なくないからです。
また、同じ作物をつくっていても、作付ける土壌中の養分の量やバランスは毎作ちがいます。
カンに頼った施肥では、肥料養分に偏りが出て、収量・品質をよくすることはできません。
また、養分の過剰蓄積などを招いて作物栽培にとって厄介な土になってしまわないとも限らないのです。
そこで、有機栽培理論と、多くの試行錯誤から、有機栽培でとくに影響の大きい石灰・苦土・カリなどの肥料をどのように施したらよいのかが簡単にわかるソフトをつくりました。
BLOFware.Doctor
お米づくりにおいて、高食味と多収穫を両立できる土づくりを、(株)ジャパンバイオファームのBLOF理論とNTTコムウェアのタッグで生まれた営農支援クラウドサービス「BLOFware.Doctor」で支援します。

その他のアピール

【海外企業との取引実績・開発実績】
JICA事業ではザンビアで土壌分析、栽培技術コンサルタントとして事業を行い成果を上げました。
中国で栽培技術コンサルタントとして現地指導を行い成果を上げています。

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