法人情報

アピールポイント

■事業内容

◆特殊切削工具：自動車部品加工用特殊工具の設計、製作
◆特殊部品：ハイス鋼、超硬、セラミックス、cBN、PCD工具等の設計と製作
◆製造用治具：治具、取付具、検査具、位置決め具、消耗工具 など
◆製造装置部品：自動車製造工程に関わる装置や専用機の構成部品 など
◆金型部品製作：パンチ、ダイ、入れ子 など

■得意分野

◆特殊切削工具の設計、製作対応
◆装置用治工具、精密部品の製作対応
◆お客様案件への技術提案営業"

■当社ビジネスモデル

①商圏内の地域ドミナントの徹底
②サービスメニューの拡大とメニュー間の連携
③顧客企業の社内業務撤退の引き受け"

◆受賞歴

2001年：・「文部科学大臣賞」 受賞　・機械における創意工夫功労者 
2003年：・ 中央職業能力開発協会「高度熟練技能者」 認定　・「山形県商工観光功労者知事表賞」 受賞 
2004年：・機会均等推進企業として山形労働局長賞　受賞 
2008年：・NEDOによる「ドリル市場調査」採択　・山形産業夢未来基金「新技術等育成支援事業」採択 
2013年：・経済産業省「ダイバーシティ経営企業100選」受賞 　・ワーク・ライフ・バランス優良企業知事表彰
2014年：・山形県「環境保全推進賞」受賞
2015年：・環境省「エコアクション21」感謝状受賞 
2016年：・経済産業省はばたく中小企業300社表彰

■認証 ・登録

・2006年「エコアクション２１」
・2017年 地域未来牽引企業

■主要設備①

◆工具研削盤：
・汎用機でありながら10軸の軸数があり、ドリル・エンドミルの加工からバイトやブローチなど多彩な品種の加工が可能。 
・ 超硬・サーメット・PCBN・PCD工具まで研削対応可能、小型ながらきわめて強靭な構造と能力を持ちチッピングのないスムーズ、工具加工が可能。 

◆CNC工具研削盤：
・ 機能性にすぐれ、小スペースで多種多様な工具形状の再研削に対応可能、タッチパネル式対話型データ作成可能、5,000件の工具データを機内に保存可能。 
・柔軟性の高いソフトウェアによりプロファイルツールやその他多くの工具に対応可能。また、カメラによる機内測定が可能で機内で誤差を測定し理想的な工具形状が作りだせる。高出力の砥石軸を持ち再研削から製造まで対応可能、ローダーも備え少量から量産まで対応可能。  
・ PCBN・PCD工具対応の全自動研削盤で高剛性な構造を持つ各軸と機内計測装置･自動ドレッシング装置により完全自動加工が可能。又、パレットローダーも装備し長時間の無人自動加工にも対応。  

◆CNCプロファイル研削盤： 
砥石揺動軸にリニアモーターを採用A軸を追加し砥石軸水平旋回の自動化を実現。横型のC軸も装備し、C軸回転に連動したプロファイル加工が可能で、幅広い加工に対応可能。  

◆ハイレシプロ研削盤：
500反転/minハイレシプロ研削を生かした細溝加工や高精度なコンタリング加工が可能。また、バランスドクターを搭載し安定した砥石の動バランスをとり高品質の加工面を実現。

■当社からの提案

①切削工具のオーダーメイド

メーカーの仕様に捉われない、世界にひとつだけの切削工具づくりを支援します。
切削工具はもとより、コーティングや加工等、幅広い技術や知識を有した技術者が、お客様に最適な切削工具や治具のご提案をいたします。
ご希望の加工図面があれば、工具の企画から設計、制作まで。お客様が思い描く理想をカタチにいたします。

②少量生産に強い！マイスター式生産体制

独自の生産管理システムで、単品のトレーサビリティも取れる、徹底した管理体制で少量生産にも柔軟かつスピーディーに対応。
低コストでスタートアップしやすく、開発のスピード化にも貢献いたします。1個からでもお気軽にご相談ください。

③圧倒的な精度をお約束

優秀な技術者と高性能な設備を有しているので、発注時にミクロンオーダーの精度指定が可能です。
弊社の高い技術で、さらなる品質の安定や向上を可能にし、お客さまに貢献いたします。"

⑦ベストパートナーシップ

製造から生産管理、設計や品質保証まで経験豊富な担当者がマンツーマン対応。
お客様の様々なリクエストに、高いレベルでお応えします。"

動画

マイスター会社紹介
更新日：2020/10/29

【投稿動画】
当社は山形地元資本、山形の企業として創業以来、多くの業界・業種の開発者・技術者からのニーズに応じた高精度な切削工具、道具、部品を造り続けております。
当社の企業理念『協調・共感・共演』とは、常にお客様が主役で、お客様が引き立つ為の道具、製品、技術を提供する、脇役・共演者でありたいという願いを意味しております。当社で作る製品は、一般的に目にすることはありません。しかし、当社の『道具』で作られた製品は、私たちの身近な製品となります。　『これ！俺たちの作った道具で作られたんだ！』こう言える事、それが当社・技術者の誇りです。

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東京中小企業投資育成株式会社