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最終更新日時: 2020/10/13 17:00:02
法人番号:8220001014853
株式会社金沢こんにゃく研究所
株式会社金沢こんにゃく研究所は、株式会社オハラで製造するこんにゃく関連食品を海外輸出するために設立されました。
弊社が開発したこんにゃく米は、でんぷんとこんにゃく精粉を主原料にして開発しました。単にこんにゃく精粉を添加した他社製品と違い、その保水力が継続することが大きな特徴になっております。また水洗いしても、前日より通常のお米と共に浸漬してお使いになっても効果が持続するので、取り扱いが簡単です。
アピールポイント
- 株式会社オハラが製造するこんにゃく製品の輸出
-
【事業内容・特長】
株式会社金沢こんにゃく研究所は、株式会社オハラで製造するこんにゃく関連食品を海外輸出するために設立されました。株式会社オハラは、地域未来牽引企業にも認定されており、年商は約12億円(2020年2月期)で、こんにゃく関連の売上が50%、ゼリーやプリンの売上が35%、焼き芋ペースト等一次加工品の売り上げが15%となっております。こんにゃくに関しては、全国コンビニエンスストアのおでん用白滝を約7,000店舗に納品しています。ゼリー等は全国の有名パティシエのOEM商品を約300種類製造しております。昨年はタピオカブームの到来で、耐熱性や耐凍性のあるこんにゃくタピオカを開発し、大きく売り上げを伸ばしました。主要なお客様は大手コンビニエンスストアー、大手アイス製造メーカーであり、約50,000店舗に納品できる製造キャパを持ち合わせていると共に、日本の品質規格JFS-B規格も取得しております。
【主要製品・技術・商品・サービスの概要・活用事例】
弊社が開発したこんにゃく米は、でんぷんとこんにゃく精粉を主原料にして開発しました。単にこんにゃく精粉を添加した他社製品と違い、その保水力が継続することが大きな特徴になっております。また水洗いしても、前日より通常のお米と共に浸漬してお使いになっても効果が持続するので、取り扱いが簡単です。 こんにゃく米の効果は抜群で、通常の米の2.5倍の給水能力があるので、米150gとこんにゃく米60g(米150gに相当)に水360mを加えて通常の手順で炊くと、お米だけのごはんに比べて、カロリーで36%、糖質で40%オフになります。 インドネシアからも同様のこんにゃく米も輸入されておりますが、日本製で品質管理がしっかりしており安全安心であること、また乾燥工程がかなり省力化されているので、コストも輸入品と同じ程度になっており、総合的に競争力がある商品になっております。
【知的財産(特許・実用新案等)の出願・取得】
製法に関して特許を申請中(2018-69149)です。 【大手企業との取引実績・開発実績】 グループ企業の株式会社オハラでは、日本全国のコンビニエンスストアー約50,000店舗にタピオカ風粒こんにゃくや焼芋ペースト等で納品の実績があります。 【海外企業との取引実績・開発実績】 グループ企業の株式会社オハラでは、香港・中国を中心にゼリー等で年間1,000万円程度の輸出実績があります。 【代表者メッセージ(今後の販路開拓に向けた取り組み、ジェグテックの活用意向等)】 こんにゃくは日本では約1,500年前の奈良時代から食されてきた伝統食品です。カロリーや糖質がほとんどなく、食物繊維が豊富な食品ですが、近年食文化が変化していく中で、従来のこんにゃく製品は売れなくなってきました。一方こんにゃくゼリーや昨年流行ったタピオカ風こんにゃくのように、時代にマッチした商品を開発できるとまだまだ需要があることがわかりました。 業界自体が沈滞している時だからこそ、古くから伝わるこんにゃく製品を現代流にアレンジして世の中に広めていくことが弊社の使命と考えております。今回ジェグテックを通して、こんにゃくの可能性を追求し新しいお客様と時代に合った商品づくりをしてまいります。
その他のアピール
【事業内容・特長】 株式会社金沢こんにゃく研究所は、株式会社オハラで製造するこんにゃく関連食品を海外輸出するために設立されました。株式会社オハラは、地域未来牽引企業にも認定されており、年商は約12億円(2020年2月期)で、こんにゃく関連の売上が50%、ゼリーやプリンの売上が35%、焼き芋ペースト等一次加工品の売り上げが15%となっております。こんにゃくに関しては、全国コンビニエンスストアのおでん用白滝を約7,000店舗に納品しています。ゼリー等は全国の有名パティシエのOEM商品を約300種類製造しております。昨年はタピオカブームの到来で、耐熱性や耐凍性のあるこんにゃくタピオカを開発し、大きく売り上げを伸ばしました。主要なお客様は大手コンビニエンスストアー、大手アイス製造メーカーであり、約50,000店舗に納品できる製造キャパを持ち合わせていると共に、日本の品質規格JFS-B規格も取得しております。 【主要製品・技術・商品・サービスの概要・活用事例】 弊社が開発したこんにゃく米は、でんぷんとこんにゃく精粉を主原料にして開発しました。単にこんにゃく精粉を添加した他社製品と違い、その保水力が継続することが大きな特徴になっております。また水洗いしても、前日より通常のお米と共に浸漬してお使いになっても効果が持続するので、取り扱いが簡単です。 こんにゃく米の効果は抜群で、通常の米の2.5倍の給水能力があるので、米150gとこんにゃく米60g(米150gに相当)に水360mを加えて通常の手順で炊くと、お米だけのごはんに比べて、カロリーで36%、糖質で40%オフになります。 インドネシアからも同様のこんにゃく米も輸入されておりますが、日本製で品質管理がしっかりしており安全安心であること、また乾燥工程がかなり省力化されているので、コストも輸入品と同じ程度になっており、総合的に競争力がある商品になっております。 【知的財産(特許・実用新案等)の出願・取得】 製法に関して特許を申請中(2018-69149)です。 【大手企業との取引実績・開発実績】 グループ企業の株式会社オハラでは、日本全国のコンビニエンスストアー約50,000店舗にタピオカ風粒こんにゃくや焼芋ペースト等で納品の実績があります。 【海外企業との取引実績・開発実績】 グループ企業の株式会社オハラでは、香港・中国を中心にゼリー等で年間1,000万円程度の輸出実績があります。 【代表者メッセージ(今後の販路開拓に向けた取り組み、ジェグテックの活用意向等)】 こんにゃくは日本では約1,500年前の奈良時代から食されてきた伝統食品です。カロリーや糖質がほとんどなく、食物繊維が豊富な食品ですが、近年食文化が変化していく中で、従来のこんにゃく製品は売れなくなってきました。一方こんにゃくゼリーや昨年流行ったタピオカ風こんにゃくのように、時代にマッチした商品を開発できるとまだまだ需要があることがわかりました。 業界自体が沈滞している時だからこそ、古くから伝わるこんにゃく製品を現代流にアレンジして世の中に広めていくことが弊社の使命と考えております。今回ジェグテックを通して、こんにゃくの可能性を追求し新しいお客様と時代に合った商品づくりをしてまいります。
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- 中小機構北陸