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最終更新日時: 2019/11/12 16:12:34
法人番号:2011201006691

株式会社タジマモーターコーポレーション

モータースポーツをベースに EV研究開発等 新時代のモータリゼーションを切り開く

世界ラリー選手権の陣頭指揮を執った経験もあるアジアを代表する現役ドライーバーが設立した、常に新時代のモータリゼーションを模索する企業です。EVをはじめとする研究開発から、自動車の販売、自社ブランドの自動車カスタマイズパーツ等の販売、車検・メンテナンスまで展開しています。

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アピールポイント

ここでは、キャンピングカー、浮揚式シェルター、ウェアラブルカメラ「GoPro」、「モンスタースポーツ」ブランドの自動車カスタマイズパーツ等をご紹介
GoPro ~ アクションカメラ
■HIRO8 BLACK
ブレない HyperSmooth 2.0 (ハイパースムーズ 2.0) 安定化機能とビルトイン マウント。
・デジタルレンズ : アクティビティに合わせて最適な視野角に簡単設定。狭角、歪みのないリニア、広角、SuperView (スーパービュー) の 4 つのレンズから選択できます。
・HyperSmooth 2.0: HyperSmooth (ハイパースムーズ) を大幅に改良しました 。「ブースト」やアプリでできる水平維持など画期的で、マルチレベルの安定化機能を備えています( アプリの水平維持は今後のアップデートで対応します。)。
・TimeWarp2.0: 現実離れした映像が得られる TimeWarp (タイムワープ) 機能を搭載。速度は自動選択。あるいはタップして自由に調整できます。
・スーパーフォト+高性能HDR: コントラストを引き上げて、ブレを除去し、迫力の映像を記録。改良されたアルゴリズムにより、これまで不可能だと思っていた細密さで、クールなアクション ショットが撮影できます。
・LiveBurst: LiveBurst (ライブバースト) モードでは、撮影の前後 1.5 秒を 90 枚の静止画として記録。完璧なショットを抜き出すか、3 秒間の 4K ビデオ クリップとしてシェアするか、自由に選択できます。
■MAX
3 つのカメラが 1 つに。強固な安定化機能とシングルレンズによる HERO スタイルのビデオに加え、臨場感あふれる 360 度映像が撮影できます。ショットガンマイクの性能とユーザー側に向けられるスクリーンで、ビデオブログもマックス級に。
・Max HyperSmooth: 新たな安定化機能が登場。Max HyperSmooth は、GoPro 史上最高にスムーズなビデオを実現。画期的な水平維持機構も備えています。
・新たな安定化機能が登場。Max HyperSmooth は、GoPro 史上最高にスムーズなビデオを実現。画期的な水平維持機構も備えています。
・狭角、歪みのないリニア、広角、そして最も広い Max SuperView の 4 つのレンズを切り替えて、完璧なショットを撮影できます。
・再フレーム: 
GoPro アプリで、圧倒的な 360 度映像を通常のビデオや写真に簡単に変換。再生も、編集も、シェアも、すべてスマホで操作できます。
・PowerPano: 歪みのない驚異的な 270 度パノラマ写真をワンクリックで。セルフィーやアクション PowerPano (パワーパノ) 写真も撮影できます。
<その他、両機種とも、耐久性・防水性に優れ、多彩な機能を備えています。>
キャンピングカー「TAJIMA-CAMPER」~ 使いやすさを追求したキャンピングカー
■タジマキャンパーE340シリーズ
山登りや渓流釣り、田舎見聞など、山間部では決して広くない舗装林道や地方道をアクセスに使うことが多くあります。さらに、そんな場所では駐車スペースも限られるケースが散見されます。そのような場合に最適なのが、軽自動車サイズのキャンパーです。
 小型であることとのメリットに相反して室内は広く取りたいとの要望から、室内スペースは圧迫しない天井収納庫と、デッドスペースを有効に使った電装品の配置によって、広い室内空間を確保しました。
 エブリイバン本来の室内空間の広さはそのままに、用途に合わせた自由な使い方が可能。
 快適に車中泊をするために必要な設備を備えながら、走行性能、燃費に影響しないように装備品の配置、重量にも配慮しています。また、後部座席も架装による機能制限もなく、そのまま使用できます。
浮揚式津波洪水対策用シェルター「SAFE+」~ 安全性の高い津波・洪水対策用シェルター
■浮揚式津波洪水対策用シェルター SAFE+(セーフプラス)
3.11以降、津波の威力は周知の事となり、今日もなお、南海トラフ地震をはじめとする様々な地震の襲来が予想されています。しかしながら、海に囲まれた日本では津波と常に隣り合わせでありながら、かつての大津波の後も人々は利便性を求めて海のそばに戻っていきました。
この問題に対して、田嶋伸博率いるタジマモーターコーポレーションが、モータースポーツで培った40年の経験とノウハウを活かして開発したものが「浮揚式津波洪水対策用シェルター SAFE+(セーフプラス)」です。
津波からの避難では、高台や津波避難タワー/ビルなどへの移動が第一ですが、想定を越えた津波高になった際に、その場所に設置された「浮揚式津波洪水対策用シェルター SAFE+(セーフプラス)」に人が乗り込み、溺れや衝突から身を守るよう考えられています。
また、避難できる高台や津波避難タワー/ビルが近くに無い方や、移動避難が困難な方などの津波対策として選択していただけるよう、乗降性や利便性を高めています。
SAFE+(セーフプラス)は4トントラックに積載可能な大きさで軽量なため、常設・仮設を問わず様々な場所に設置することができます。

その他のアピール

代表者の田嶋伸博は、「モンスター」と異名をとり、日本はもとよりアジアを代表するドライバーとして、アメリカ、ヨーロッパでもその名を広く知られています。 事業経営の経歴は次のとおりです。

1986年5月に鈴木自動車工業株式会社(現 スズキ株式会社)と提携を結び、同社の四輪モータースポーツを担当する株式会社スズキスポーツ( 株式会社アイアールディー)を設立。競技車両および先行開発車両の研究・開発・製造を行うと共に、2002年には、FIAジュニア世界ラリー選手権(JWRC)プロジェクトの監督に就任し世界進出への足掛かりを築いた2007-2008年には、FIA世界ラリー選手権(WRC)プロジェクトを推進し、組織作りを行うと共に各ラリーで陣頭指揮を執った。

モータースポーツプロショップ3店(東名横浜・江戸川・静岡磐田)を構える他、自動車販売業にも積極的に取り組み、ポルシェ(奈良)・プジョー(目白・調布)・シトロエン(板橋・千葉)などの輸入車正規ディーラーを展開。国産車では、スズキアリーナ店(東名横浜・小岩)も出店。それぞれで優秀な販売成績を収めている。 

2009年、長年にわたりモータースポーツの世界で培った経験と実績を基に、次世代エネルギーとモータリゼーションの研究開発を行う「ナチュラルエナジー事業部」を設立。既存ガソリン自動車の電動化(EVコンバージョン)や次世代型EVコミューターの研究開発をおこなうほか、2010年には、デザイン・設計・製造を全て自社内でおこなうマイクロEVスポーツカー「E-RUNNER ミニスポーツ」を発表した。あくまでもベンチャー企業としての自由な発想や小回りの効く体制で新時代のモータリゼーションを模索している。 

また同時にEV普及にも尽力し、「電気自動車普及協議会(APEV)」の発足に関わると共に、2011年には代表幹事にも就任。電気自動車の普及による持続可能な地球環境の構築を訴える活動を推進している。 

2012年には、「TEDxSeeds」に出演し、講演が世界に配信された。

2013年、電気自動車への取り組みとモータースポーツで培った技術、ならびに会社経営への熱意が評価され、株式会社SIM-Driveの社長に就任した。

2011年の東日本大震災の惨状に衝撃を受け「命と財産を守るプロジェクト」を始動。モータースポーツで培った技術で「浮揚式津波洪水対策用シェルター セーフプラス」を開発し、2013年から販売を開始。普段使いできる利便性と避難困難者に寄り添ったコンセプトにより、普及させることを本気で考えた世界で始めての津波シェルターとして高く評価され、全国への配置が進んでいる。

2017年、防災・減災の観点から、あらためてキャンピングカーの利便性に着目。津波シェルター製造で培った技術を活かしてオリジナルキャンピングカー「タジマキャンパー」3機種を開発し販売を開始。

2018年、「株式会社タジマEV」を設立し代表に就任。50年におよぶモータースポーツならびにモータリゼーションに関わる取り組みで得た英知をハブに、EV分野のエキスパートおよび最先端企業の力を集結し、新しいEVつくりだけでなく"EV社会"の可能性を追求したMobility Life Design事業の開発を推進している。

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