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最終更新日時: 2021/09/01 14:38:37
法人番号:4021001001262
第一電気株式会社
既存の油圧駆動装置の欠点を克服し、メリットを最大限に活用した次世代型油圧駆動ユニット
油圧・空圧・電機の精密制御装置開発メーカーです。ハイブリッドアクチュエータ、精密プレス装置、材料試験装置、鉄鋼プラント用制御装置など、数値制御のハード・ソフト開発と、サーボコントロール技術を活用した受託開発を承ります。
アピールポイント
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ハイブリッド・アクチュエータ「ハイサーパック」
ハイブリッド・アクチュエータ・ハイサーパックは従来方式の油圧駆動装置の欠点を改良し、使いやすく、組立も簡単なユニット式ハイブリッド・アクチュエータです。油漏れの原因である配管をなくし、更に複雑な配管の原因となっていた制御弁を全く使用せず、しかも作動油の使用量が極めて少なく危険な場所でも可燃性オイルの使用を可能とし、消費電力を激減させる省エネ・環境負荷低減型の次世代油圧駆動装置です。その上、本格的なフィードバックコントロール方式を採用した油圧サーボコントロールシステムです。 コストメリット 1)油圧源装置も制御弁も配管もないので油圧工事が一切不要です。 2)仕事量に見合った電力消費でランニングコストが激減します。 環境メリット 1)小型・高性能・高出力・高精度・低騒音その上高効率なので省エネ効果が抜群です。 2)冷却排水がなく、作動油廃油処理もメンテフリーで環境負荷が劇的に低減します。
無重錘油圧式200kN力基準機(ロードセル校正装置)
Force Sdtandard FS200 従来は力の基準となるものは、重錘によるものしかありませんでした。 確かに重力を利用すれば力の計測は可能ですが、数百kNの計測となると、非常に大型になってしまいます。 計量検定所等で使用するにはそれでもよいかもしれませんが、民間で手軽に力の計測を行うためには小型軽量の製品が要求されます。 当社では重錘を使用せず、その代わりに検定済のロードセルを基準器とし、その出力をフィートバックすることによって、精密な油圧制御を行い正確な推力を発生させる方式の力基準器を開発しました。従って本機を使用すれば手軽にお手持ちのロードセルを校正することが出来ます。 又、正確な推力を発生させる基準器としてもお使い頂けます。 推力 200kN 分解能 ±200ppm 表示 0~199.99kN
動画
ハイブリッド・アクチュエータ『ハイサーパック』
更新日:2021/08/05
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