法人情報

最終更新日時: 2022/06/13 09:24:06
法人番号:8120001008130
トキハ産業株式会社
【家具・什器のOEM/ODM製造】70年以上のオフィス家具実績
幅広い業界の業務用家具製造を行っています。オフィス/店舗/医療機関/研究施設/病院/保育業界など
[エフボックスは製品の多展開を考慮に入れたサービスです] 基本的な流れとして標準形を製作。 その後、その標準形をベースにカスタマイズしてくことで 製品の多展開化が可能です。 企業・製品のブランディングにも統一性を生み出します。 [もちろん一台からの製作も可能です] 国内規格に沿ったエフボックス サービスを利用することで、 下記のメリットがございます。 ■納期の短縮 ■強度検査の手間を省く ■搬入・設置リスクを低減 ■資材調達の合理化 [お客様のイメージだけでカタチづくることが可能] お客様が必要としている、思い描くものを自由に お伝えください。トキハ産業がイメージ・3D画像を作成し ご提案いたします。
[360°印刷が可能] 木製家具においては、家具のパーツとなる木製パネルの側面(木口)を自由にデザインできないというデメリットがあります。 しかし、トキハ産業は独自の製法を用いることで、木製パネルの側面(木口)にもお客様の求めるイメージを表現することが可能です。 そのため、上下左右360°「途切れることなく」家具に彩りを施すことが可能です。 [美しい表現力と耐水・耐光性] 多くのシチュエーションを想定し、耐水性インクを使用。 印刷面はUVラミネート加工になり、耐水性・耐光性があります。 また表面硬度が高く、キズがつきにくいのが特徴です。 インクにもこだわりがあり、コーポレートカラーや写真の表現性が高いことが特徴です。 [カタチの表現も自由自在] 自社内製造のため、お客様の要望に合わせた形状に加工することが可能です。直線だけではなく、曲線や鋭角といった複雑な形状にも対応可能。 社内に設計士がいるため、デザイン性だけではなく、耐久性や安全性も考慮に入れお客様の希望する形にあった設計・製造を致します。安定的な品質での生産を実現するため、お客様への形状のご提案も行っております。
ウレタン樹脂一体成型技術が叶えること [ 耐久性 ] 後から別物を接着させるのではなく、樹脂を流し基材に含侵させて成型するため、縁材と基材が一体化します。それにより、使用中に縁材が剥がれるリスクを低減することができます。 そのため、一般的な木口処理に比べ、衝撃などによる縁材の剥がれを防止することで高い耐久性を備えることができます。他の特徴でもある耐水性も付加されることで、経年劣化がしにくい、ロングライフな製品づくりを実現します。 [ 耐水性 ] 木地に樹脂を含浸させることで水分のしみ込みを防ぎ、木製なのに水に強いという不思議な家具を実現します。 [ 耐衝撃性 ] ファーヌは剥がれにくいという高耐久な性能を持っており、ウレタン樹脂の軟質性も有することから、衝撃に強いという特徴を併せ持ちます。テーブルなどの家具を頻繁に移動する飲食スペースや会議室などで、家具と家具・家具とモノがぶつかっても、剥がれや破損が生じない製品をつくることが可能です。 [ 意匠性 ] 色・柄・立体形状と様々な意匠性を持たせることが可能です。 自由な形状がつくれることから、意匠性から新たな機能性を 生み出すことも可能です。
コンピュータ制御されているので、切削寸法を0.1mm単位まで正確に切り出すことができます。また、コンピュータ制御により、一度に複数の寸法を切削することが可能です。 テーブルや棚、キャビネット、演説台などトキハ産業で製造している木製家具の材料カットを行います。 ある程度、硬い木材に関してもカットできることが特徴です。 柔らかい木材であれば、50mm程度の厚みの木材でもカットすることが可能です。主に板材(パーチクルボード、合板、強化紙、メラミン化粧板など)を直線に切削することができます。
木製家具・木製プロダクトで使用する、木製パネル(板)を製造する機械です。機械内で1分間プレスするだけで家具で使用する木製パネルが仕上がります。多種少量生産を行なうには必須の機械です。 サイズ・厚みの違う10~20パーツのパネルで構成される家具生産に適しています。 テーブルの天板から、ラック、キャビネット、演台、ワゴン、展示台、電話台などの箱物家具における天板・側板・棚板・前板・背板といったパーツのプレス・貼り合わせを行っています。
長さ・奥行・刃物の上下位置、角度など、数値入力で決めれる為、柔軟で精度の高い加工(切削)が行なえます。部材の細かいカットを行うことが可能な機械です。 刃物の角度調整が可能なため、多角形のカットを行うことができます。(立体加工も可能)木材の側面(木口)に角度をつけてカットが可能です。そのため、木材の側面(木口)を隠す形(留め加工)での、木製家具を作ることができます。
水平・垂直の切削・穴あけだけではなく、ボーリング加工という穴を広げる加工を行うことが可能です。長手方向の制限がないことが大きな特徴のパネル加工機です。 お客様が組み立て可能な、ノックダウン家具に必要な金具用の加工などができます。カフェ・飲食店のテーブル天板、書棚、医療用棚、記載台、演説台、引き出しの前板などのパーツを製造可能です。
エッジバンダーは、家具のパーツの側面を仕上げる機械です。 木製パネルの長さに応じて接着剤を押し出すことで、木口材が浮くことなく、接着剤の層が見えない綺麗な木口処理が行なえます。 高性能の縁貼り機を使用することで凹凸のない高品質な木口処理を行うことが可能です。美しい外観の天板や木製パネルを仕上げることができます。 カフェテーブル天板、レジ台、棚板、ソファサイドテーブル、昇降天板、キャビネット天板、棚、引き出し、引き戸など、木製家具全般の縁貼り加工を行うことが可能です。
木材を45度にカットしたものを2枚合わせ90度のL型に組み、更に高周波で熱を発生させることで約1分30秒で完全に接着されます。 窓枠、鏡板扉、扉、引き出し枠、額縁などを製作することが可能です。 額縁などのインテリア用品も製造を行うことができます。
水平の穴あけ→接着剤注入→ダボ打ちの3工程を繰り返し、プログラムに応じた組手のダボ加工を行うことが可能です。 穴あけ、ダボ(接合パーツ)の設置を行うことで、立体的な家具の製作を行う事ができます。接着剤をあえて注入しないことで、組み立て可能な家具も製造可能です(ノックダウン家具の製造可能)。
均等に圧力をかけることができ、隙間なくパーツとパーツとを組み合わせることができます。圧力をかけたい箇所に、圧力をかけることが可能です。 縦・横 2メートルまでの大型家具の組み立てが可能。 ロッカー、演台、テレビボード、役員テーブル、パンフレットスタンド、書庫、書棚、筆記台、実験台など、箱物家具全般の組み立てができます。
木取りソフトでプログラムすることで、高品質で生産性の高い切削加工を行う事ができます。 木製家具を構成する木製パネルの主材料をカットすることが可能です。 厚さ75mmまでカットが可能。正寸カットを行う事もができます。 重たい材料を楽にカットできることが特徴です。
大きな天板・木製パネル用材料の貼り合わせを行う事ができます。 最大16tまで圧力をかけることが可能です。 必要に応じて、軽量の木製パネルや、強度が高い木製パネルを製造することができます。お客様の求める家具に適した、木製パネルをつくります。オフィスデスク・テーブル、福祉・医療業界向け家具、軽量ベッド、ホワイトボードなどで使用する木製パネルの貼り合わせを行います。
直線加工だけではなく、滑らかな流線形の加工・立体的な加工を得意としています。 縁貼り加工(木口処理)において、円や複雑な形の物にも、形状に沿って貼る事ができることが特徴です。 人の力では無理な小さい曲面貼りも綺麗に仕上げることができるため、シャープな角Rの天板・家具パーツ製造ができます。 設置空間・お客様の要望に応じた角Rの天板・家具を製造する事が可能です。縁貼り機能により、木地の外周にABS樹脂の縁材を自動で貼れるので、高品質なテーブル天板や家具パーツを効率的に製造することが可能です。溝を掘ることが出来るので、エッジ部分に緩衝部材や、蓄光部材を入れることが可能です。お客様の求めるモチーフやキャラクターの形状に合わせて切削が可能です。
多種類の刃物を使用して、木材の切削が可能です。数値制御工作機械なので四角や円形等様々な形状に切削することができます。 ドリルや刃物を使用し、穴加工・中ぐり加工を行う事が可能です。 切削・穴加工を行えることで、組み立て家具用の金物や、ご指定の金物・樹脂部品を取り付けるための加工を正確かつ多数処理することが可能です。 複雑な設計などにも対応いたします。
5軸のルーター加工機は木材を広いテーブルに吸着固定させた状態で上部からの回転工具の移動によって立体的な形状に切削できます。 自由な形状加工ができることから、L型や曲線型のテーブル天板・流線形の家具パーツの製造が可能です。ディテールの加工が可能なことから、船底加工や面取り加工、またデザイン性の高い形状表現ができます。反立体を組み合わせることで、3D造形を生み出す事が可能です。
2次元切削を行うことが可能です。円や曲線など自由な形状の木製パネルを製作することができます。 お客様の希望する形状に、切る、掘る、削ることが可能です。 切削した木製パネル側面(木口)に柔らかい樹脂製のエッジを取り付ける事により、手当たりの良いテーブルやデスク・カウンター天板などになります。
木製パネルの木地を差し込むと、コンベアーで流され、縁材が貼られた状態で出てきます。 100%固形分で水分や有機溶剤を含まない安全性の高い接着剤(ホットメルト系接着剤)を使用し、木製パネルの木口に厚物木口材や薄物木口材を貼ることで、角に丸みを帯びた家具の製造が可能となります。角に丸みをつける事で、ケガなどのリスク軽減ができ安全性の高い家具に繋がります。
FDM(積層法)樹脂を溶かしながら糸状の樹脂を積み重ねて成型を行います。 多品種少量生産は当たり前になってきている今、3Dプリンターがあることでお客様の望むオリジナリティーを出しながらより良い製品を、適正価格で世の中に出していくことが可能です。 一般的な家具製造工場は木部以外は既製品を購入し、取り付けるために、どこで作っても同じ様な製品ができてしまいます。 実際、製品の違いを出すためにはインジェクション(射出成型)や板金加工など新たに型起こしから始めなければなりません。 3Dプリンターは、いちから製品を生み出すイニシャルコストや製品価格の高騰化、大量に生産する必要性を削減させることが可能です。 家具組み立てで使用される接続プレート、ヒンジ、ジョイント、Lアングル、フック、丁番カバー、取っ手、などのパーツ。 また、サイクロン掃除機のサイクロン部、加工用治具、ノズル、皿、コップ、その他 樹脂でできるものは何でも製作が可能です。また特徴としてインジェクションではできない製品も3Dプリンターでは制作可能です。特に弊社導入のプリンターはウルテム・PEEK等のスーパーエンプラ(高機能樹脂)の使用も可能なので、使用範囲は広範囲に及びます。