法人情報

お気に入りページ登録に失敗しました
お気に入りページ解除に失敗しました
すでにお気に入り登録済みのページです
自社はお気に入り登録できません
最終更新日時: 2020/01/20 15:53:04
法人番号:2330003000680
橋本醤油株式会社
大正8年創業以来、90年間変わらないものづくりへの思い。 お客様へ届く一滴、一滴に魂を込める。それが、橋本醤油の醤油づくり、味噌作りの原点です。
味噌、醤油、甘酒等の製造販売という、人が生きてゆくために最も大切な日本の伝統的食文化の担い手として、社会に貢献し、より安全で美味しい製品を皆様にお届けします。 原料にこだわり、製法にこだわり、製品にこだわる、人の手のぬくもりのある、商品をお届けしたいと考えます。
アピールポイント
-
玉子ごはん専用醤油
・元祖玉子かけごはん専用の醤油 日本で最初に開発された、玉子ごはん専用昆布醤油です。玉子ごはんに合うよう研究に研究を重ねた結果、6年もの月日を経て商品化した自信作。多くの方に親しまれている人気商品です。 ・北海道産真昆布入りでコク旨 上品な旨味がでる北海道産真昆布を使用することでご飯や玉子の素材の味を引き立ててくれます。まろやかでコクのある後味引く美味しさがたまりません。 ・歴史あるお醤油屋さんが作った本格醤油 熊本で大正8年から続く歴史あるお醤油屋さん「橋本醤油」が作った本格的なお醤油です。一滴、一滴に魂を込めて作っております。
すっきり大麦甘酒~こだわりの熊本産野菜とフルーツ~
・熊本県産王様トマト 栽培地の特徴 温暖な気候のなか、ミネラルを多く含んだ土壌と、美味しい地下水とたっぷりの太陽光で育った王様トマト。 麗容トマトという品種で、玉がかためで酸味・甘味のバランスが良く大玉でボリュームがあります。もちろん、生で食べても絶品です。 熊本県からエコファーマーの承認を得けた、JA熊本市 トマト部会が生産。 化学肥料・化学農薬をできるだけ使用せず、 堆肥や有効微生物を利用した土作りを一貫して行っています。 しっかりと熟れたトマトだけを厳選し、減圧濃縮機で冷凍後、皮・種も同時に丸ごと粉砕しています。 旨味・風味がギュッと濃縮した自慢のいっぴんです。 ・熊本県宇城市産レモン 日当たりの良い傾斜地の多い宇城市で栽培しています。 土づくり、剪定、防除など手をかけ酸味と甘味のバランスの良いレモンが収穫されています。 レモン果汁は一つの果実から多くは取れず、大変貴重なものです。 作業もJA宇城の方々が力を合わせて行なっております。 ・熊本県産ひのひかり米&大麦 ひのひかりは熊本の美味しい地下水をたっぷり使用したお米は自慢の品。 また、田んぼに水を張り、稲作を行うことは地力を継続し、地下水を守ることにもつながっています。。 橋本醤油で使用するお米は食用の丸米。加工用の破砕米は使用していません。。 麹に適した乾燥状態に管理し、出来るだけ粒の揃った状態で出荷されています。 そして、食物繊維やタンパク質がたっぷり入った大麦。熊本の大地で黄金色に輝く大麦に麹をつけ甘酒にしました。大麦麹の甘酒はレジスタントプロテインを含むことが東京農業大学との共同研究で発表されています
美味相傳 あまざけ
加工用米や破砕米を使用せず、九州産の食用の丸米をたっぷり使いました。 すっきりした甘さと、美しい白色をした自慢の甘酒です。 ・国産原料にこだわっています 本製品に使用しているお米は国産原料のみを使用しています。お米も破砕米などを使用せずに私たちが食べるような丸米を使用しています。 ・熊本の美味しいお水を使用してます 自然豊かな熊本は水の都とも呼ばれ、豊富な水資源があります。私たちの製品は熊本の美味しいお水を使用して作っています。 ・保存料や増粘剤は一切不使用 ビタミンなどの保存料やキサンタンガムなどの増粘剤は一切使用せず、添加物不使用で仕上げています。お米と米麹だけで作り上げた自然な味わいをお届けします。 ・衛生的な環境で製造しています 2014年3月に工場を新設し、熊本市版HACCP(Lv.8)を取得しました。現在熊本市版HACCP認定工場として日々衛生的な環境でのモノづくりに取り組んでいます。
その他のアピール
<大正8年創業の重み> 初代 橋本盛平が創業したのが大正8年(西暦1919年)。それから90年近く。 90年という歴史は、お客さまの信頼があってこそ。その信頼を裏切ることが決してないよう、90年の重みを感じながら、自信をもっておすすめできる商品を開発したい、それが私たちの願いです。 <活気がよい商品をつくる> 店の雰囲気は、商品にそのまま反映されます。気が重くなるような雰囲気だと、当然つくる商品の味は落ちてしまいます。 だからこそ、私たちは、活気のある会社でものづくりをしていきたい、と考えています。 活気のある会社は、気持ちが明るくなります。気持ちが明るいと商品づくりにも前向きに、楽しく取り組むことができます。 それが、旨みを生み、食べる人の笑顔にもつながるのです。 <歴史に学ぶ新商品の開発> 商品開発は、企業の使命。時代は変化し、求められるものも変わってきます。 もちろん商品に対する根本は決して変えませんが、時代に合わせたさまざまな挑戦は必要です。 味噌や醤油は千年以上の歴史を持つ食品。大抵の料理法やアレンジは先人たちが残してくれました。 その料理法のなかには、時代に合わなかったり、保存方法がなかったりして浸透しなかったものが多くあるのです。 そういった「歴史に埋もれた商品」を引き上げてやるのが、現代に生きる醤油屋としての私たちの役割だと思っています。
この企業は以下の支援機関から推薦されています
- 中小機構 九州本部