法人情報

【企業の強み】
データセンター型の医用情報ネットワークソリューションサービスの事業を展開しています。また、PACS（Picture Archiving and Communication System）製品とその関連システム製品及びCR（コンピューテッドラジオグラフィ）製品やFPD（フラットパネル）製品等の販売とサービスサポートを行っています。更に、内視鏡カメラシステムの販売や画像診断装置（CT、MRI、X線撮影装置等）の販売を行っています。


【事業内容】
自社で運営する医用情報ネットワークソリューションサービス事業（サービス名：M.Club/Medical Contents Link Utility Base）の中核となるデータセンター（ハウジング）は免振構造建築で、生体認証を含む多重チェックシステムによる個人認証を行い、高レベルのセキュリティと安全性を確保しています。電源の冗長化に加え、自家発電装置を備えています。更に、24時間365日の監視システムにより安定稼働を確保しています。


【業種】
製造業

【製品・技術の強み】
医用情報ネットワークソリューションサービス事業（サービス名：M.Club/Medical Contents Link Utility Base）

【代表者メッセージ】
2018年（平成30年）に創業60周年を迎えます。創業以来、一貫して医用画像診断分野における画像診断機器や放射線資材などの販売及び技術サービスの提供を行って参りました。そして、その間の技術革新により、近年、画像診断システムのデジタル化が急速に進むなか、医用情報のネットワークソリューションサービスを提供する事業を開発し、主に九州内において市場展開しています。J-GoodTechを事業拡充のポータルとして、販売チャネルや販路の拡充を含む、製品（システムサービス）の販売促進活動を進めたい。


【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
医用情報ネットワークソリューションサービス事業は専門性の高いシステムサービスであり、対象顧客も医療機関に限られる為、自販（自社直販）による販売活動を九州内で行ってきました。引き続き、自社による販売促進活動をより一層強化する。また、医療機器代理店やメーカー系販社などによる拡販を検討すると共に、新たな販売チャネルの開拓や販売戦略の構築を図る。


【表彰・メディア掲載】
テクニカルレポート（日本画像医療システム工業会発行）に技術レポート記事を寄稿（第36号、40号、42号、44号）する。


【証明・許認可】
・医療機器製造販売業（許可）　・医療機器製造業（登録）　・高度管理医療機器販売業（許可）　・医療機器修理業（許可）


【主要取引先:実績（国内）】
当社製品（サービス）の販売と云う形での大手取引企業はありません。（＊代理店販売として、大手医療機器メーカーは多数あります。）