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最終更新日時: 2020/03/23 15:06:46
法人番号:2030001032541

埼玉ゴム工業株式会社

制振・遮音・防水シートと環境測定の埼玉ゴム工業です。

熱可塑性エラストマー・非加硫ゴムを用いた制振・遮音シートの開発・製造を得意としています。製造では材料練りからシーティング、粘着・トリム等追加工まで一貫生産に対応し、開発では配合設計から試作、材料評価をおこない、さらに残響室・半無響室を用いて実際の製品適用での性能確認が可能です。提案開発型のゴムメーカーとして常に新しい技術開発を行いながらお客様の御要望にお応えしております。

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アピールポイント

事業内容、製品・技術の強みなどを紹介
事業内容、企業の強み
【事業内容】
騒音・振動対策用に非加硫ゴム・加硫ゴムを用いた制振シート・遮音シート・防振ゴムや、ブチル系防水シートの開発・製造・販売を行っております。自動車部品を始め、家電、建材、産業機器といった音が発生する部分の防音対策に使用され、長年の実績があります。また、環境計量証明事業も行っており、騒音・振動測定や作業環境測定、水質や土壌、アスベストや放射能など各種分析業務も対応可能です。

【企業の強み】
熱可塑性エラストマー・非加硫ゴムを用いた制振・遮音シートの開発・製造を得意としています。製造では材料練りからシーティング、粘着・トリム等追加工まで一貫生産に対応し、開発では配合設計から試作、材料評価をおこない、さらに残響室・半無響室を用いて実際の製品適用での性能確認が可能です。提案開発型のゴムメーカーとして常に新しい技術開発を行いながらお客様の御要望にお応えしております。
製品・技術の強み
騒音や振動を発する鋼板を使用する製品に制振材を、コンプレッサーなどの騒音源には遮音シートで覆うなどの使われ方をします。国内のほぼ全自動車メーカーで天井裏やドア裏などのボディに制振、ダッシュボード裏や床などに遮音シートが使われており、その他にも、家電、建築、鉄道、船舶といった幅広い分野で使用されています。環境分析では、現場での騒音振動測定から、アスベストや放射能測定まで幅広い環境負荷物質の測定に対応しています。
代表者メッセージ・販路開拓・海外展開に向けた社内体制
【代表者メッセージ】
埼玉ゴム工業は1936年の創業以来、常に製品開発に積極的に取り込み多様化する時代のニーズを的確にとらえ対応して参りました。現在は「制振・遮音」をメインに据えた非加硫ゴムというニッチな分野を中心に常に新しい分野に挑戦をしている状況です。
また、地元密着型に近い環境測定事業も軌道に乗り、ゴム部門との相乗効果を発揮しつつある段階に来ています。継続した製造工程の改善により国内競争力を保ちつつ技術力を磨き、これからも開発提案型企業として「環境」をキーワードに社会に貢献して参る所存であります。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
制振・遮音というお客様になじみが薄い分野にてわかりやすく丁寧な説明ができるよう、営業マンのさらなるスキルアップを継続して行っています。また、お客様毎の防音に対する個別の専門対策には、技術者と同行訪問し確実な原因追究・対策に努めています。今後、海外展開を拡大していくにあたり、国内事業で蓄積した経験を海外での販路拡大へ活かしていきます。

その他のアピール

【業種】
工業用ゴム製品製造業

【証明・許認可】
ISO9001、埼玉県知事第581号(濃度)、?第音38号(音圧)、第振28号(振動)、?作業環境測定機関 第11-44

【知的財産】
・鉄道レールの制音構造(特許第4693743号)、・緩衝支持脚これを用いた防音床構造及び防音二重床施工方法 (特許第4156408号)、・二重床防振構造及び床防振部材 (特許第4009488号)

【主要取引先:実績(国内)】
取引実績(日本特殊塗料(株)、阪和興業(株)、三洋工業(株)、昭和電線ケーブルシステム(株)、(株)ニシヤマ、横浜ゴムMBジャパン(株)、(株)ダイフレックス、LG電子 他)                            
開発案件(LG電子:ドラム洗濯機用足ゴム、昭和電線ケーブルシステム(株):高架橋制振材、(株)ダイフレックス:防水下地シート、(株)A&Aマテリアル:船舶用制振材、 阪和興業(株)リクシル向:二次防水シート 他)

【主要取引先:実績(海外)】
有り(数件)

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中小機構 関東本部
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