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最終更新日時: 2019/11/12 16:51:56
法人番号:4080101010317
株式会社FJコンポジット
金属とセラミックスなど異種材料を接合する高い技術
高周波半導体のヒートシンクなど複合材料の開発・製造を行う。金属、セラミックス、カーボンなどの異種材料を接合できる世界唯一の技術をもつ。
アピールポイント
- 次世代産業をになう技術をサポートする部品・技術を提供
-
異種材料を自在に接合する世界唯一技術保有
ホットプレスによる拡散接合により、異種材料(金属・セラミックス・炭素)を自在に接合する、世界唯一の技術を保有
通電性と耐食性を併せ持つ材料の製造
炭素繊維、炭素粉末と樹脂との複合化の技術により、燃料電池セパレータなどの通電性と耐食性を併せ持った材料を製造
部品・技術を開発から量産まで対応
半導体放熱材料(S-CMC)、パワー半導体用絶縁基板(DBC)、バーティカルLED放熱材(CMC)、燃料電池セパレータ、などの製品の開発から量産までを手掛けています。次世代産業をになう技術をサポートする部品・技術を提供しています。試作1個から対応致します。
カタログ・パンフレット・提案資料
その他のアピール
【企業の強み】 ホットプレスによる拡散接合により、異種材料(金属・セラミックス・炭素)を自在に接合する、世界唯一の技術を保有しております。また、炭素繊維、炭素粉末と樹脂との複合化の技術により、燃料電池セパレータなどの通電性と耐食性を併せ持った材料を製造しております。それを可能とする装置として、ホットプレス、スパッタリング装置などの製造装置、NCフライス、ワイヤー放電加工機などの加工装置、超音波探傷装置、3D顕微鏡、熱膨張率測定機、などの測定装置を保有しております。 【事業内容】 半導体放熱材料(S-CMC)、パワー半導体用絶縁基板(DBC)、バーティカルLED放熱材(CMC)、燃料電池セパレータ、などの製品の開発から量産までを手掛けています。次世代産業をになう技術をサポートする部品・技術を提供しています。試作1個から対応致します。 【業種】 複合材料開発・製造 【製品・技術の強み】 S-CMC(放熱材料)は、セラミックスに熱膨張率を一致させた材料で、従来材料に対して2〜3倍の高放熱性を有しています。特許出願件数:58件(成立件数:24件)、論文発表件数:72件(口頭を含む)などの実績に基づく技術開発を手掛けています。多くの企業間のネットワークを持ち、自社単独では難しい案件でも、協力企業と力を合わせて対応致します。お様のご要望をお聞かせ頂ければ、今までの経験と実績から回答をご提案させて頂きます。 【代表者メッセージ】 弊社は2002年設立の独立系ベンチャー企業で、開発から量産までを手掛けています。ホットプレスを用いた拡散接合技術は20年以上の経験に基づき、金属、セラミックス、カーボンなどの異種材料を接合できる世界でも唯一の技術です。高周波半導体のヒートシンク、パワー半導体用DBC基板、バーティカルLED用のヒートシンク材、燃料電池セパレータ板、など、今まで困難と思われていた材料の接合や開発に関して、ご相談頂ければと存じます。 【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】 お客様の問い合わせには社長が直接対応するほか、国内・国外(USA/ 台湾/ 韓国等)の複数の商社を介して顧客への対応を行っております。 【シェア・ランク】 オンリーワンの技術による各種製品を手掛けています 【表彰・メディア掲載】 【表彰実績】 第26回中小企業優秀新技術新製品優秀賞、H26年中部科学技術センター振興賞 【メディア記載】 月刊マテリアルステージ「銅ーモリブデン複合材料によるLED機器の放熱」2010年9月、月刊ディスプレー「銅-モリブデン複合材料によるLED素子の放熱」2012年8月 【共同研究・開発実績】 クラッド材およびその製造方法(特3862737)、燃料電池用セパレータの製造方法(特3715642)他 合計国内20件(出願58件)、海外7件 【主要取引先:実績(国内)】 京セラ、トヨタ、本田、日産、デンソー、アイシン、ケーヒン、三菱電機、富士電機、住友電工、新日本製鐵、UACJ、日亜化学、豊田合成、他多数 【主要取引先:実績(海外)】 KAI(USA)、KOSTECSYS(韓国)、TRANSCOM(台湾)、Tonghui(中国) 他多数
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