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最終更新日時: 2021/02/22 14:14:38
法人番号:6220001007041
明和工業株式会社
グローバルに実績ある環境装置メーカー
集塵、廃水処理、脱臭などの公害防止装置と、炭化・ガス化・液体燃料製造などのバイオマスリサイクルプラントを製造。日本国内に2000ヶ所以上の納入実績があり、海外ではアジアを中心に5ヶ国の輸出実績をもつ。バイオマスの熱分解技術は、多様な原料、目的、厳しい条件に対応できる。新技術としてバイオマスからの液体燃料の回収、発電、凍結濃縮、メタン発酵にも取り組む。
その他のアピール
【企業の強み】 日本国内では2000ヶ所以上の納入実績があり、海外もアジアを中心に5ヶ国の輸出実績がある。公害防止装置はもとより、バイオマスのリサイクル装置については、国からの委託事業などで研究開発を積極的に展開している。ファーストワンをモットーに、どこよりも早く、速く実行することで、世界一面白い会社を目指している。 【事業内容】 集塵装置・廃水処理装置、・脱臭装置などの公害防止装置と、炭化装置・ガス化装置・液体燃料製造装置などのバイオマスリサイクルプラント、及び籾貯蔵乾燥施設などの食品関係施設、ストーブやボイラーなどの熱利用装置の製造販売。 【業種】 製造業 【製品・技術の強み】 プラントメーカーとして自社製品を多く有しているので、一連のプラントを自社で賄えること。バイオマスの熱分解技術については、各種の方法を自社技術としており、この点では世界一と自負していて、客先の多様な原料、目的、厳しい条件に対応できる。新しい技術として、バイオマスからの液体燃料の回収及び発電、凍結濃縮、メタン発酵に取り組んでおり、地球温暖化問題、PM2.5対策、エネルギーや食糧危機について貢献できる企業となってきている。 【代表者メッセージ】 当社はバイオマス関連の環境装置メーカーとして、常にファーストワンをモットーに研究開発に取り組んできました。その結果、多くの研究機関や大学と共同で国の事業を委託されています。また、ほとんどの有機物を対象とした実績があり、多様な技術を自社で有していることが強みです。これらの技術を生かして、従来のアジアだけではなく、EU、南米、アフリカなどにも海外展開を開始しています。 【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】 新規事業や海外の案件は事業戦略室が窓口となっていて、受注段階になると技術の内容によって環境事業部と農業施設事業部が後を引き継ぐ形をとっています。特に技術的に高い内容の事業については、代表が直接担当に加わり、客先との交渉や情報収集、技術対応をすることとしています。 【シェア・ランク】 農業施設向け集塵装置70%(国内) 【表彰・メディア掲載】 【表彰実績】 かなざわエコ大賞(平成16年) 元気なモノづくり中小企業300社(2007年)、北陸農政局バイオマス・ニッポン優良表彰(平成20年) 【メディア記載】 過去、テレビのニュースや新聞記事には数えきれないほど掲載されています。 【証明・許認可】 サポイン認定 【共同研究・開発実績】 東京大学、北陸先端科学技術大学院大学、産業技術総合研究所、東京工業大学、九州大学、東北大学、金沢大学、石川県立大学、石川県工業試験場、石川県農業総合研究センター 【主要取引先:実績(国内)】 株式会社クボタ(農業施設の集塵装置、貯蔵乾燥施設、廃水処理装置の請負 平成元年~現在) 、東芝(熱分解装置) 【主要取引先:実績(海外)】 中国、韓国、ベトナム、台湾とスポットで熱分解装置(炭化装置)の納入実績あり。ノルウエーにも今年納入予定。
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- 中小機構北陸