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最終更新日時: 2017/04/27 14:23:22
法人番号:7120001122048

株式会社疲労科学研究所

健康づくりをサポート、疲労度やストレスを客観的に評価

健康に関する評価、診断、治療法に関する研究と開発を行う。疲労・ストレスの数値化・定量化の為の機器開発ではなく、機器を使って得られるデータの評価・解析の指導を行う事に強み。機器開発と共に被験者へのアドバイスを行う評価ソフトや現場での指導をも行う。05年に大阪市立大医学部疲労クリニカルセンターの出資・協力を得て、疲労・ストレスの定量化・数値化の開発を行う。12年には村田製作所や日立システムズの協力得て、独自の自律神経測定器を開発。現在はこの技術を駆使し後継機の開発を実施。

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動画

「疲労ストレス計MF100」 測定システムご紹介
更新日:2020/01/09
新価値創造展2019 出展者プレゼンテーションステージ
2019年11月27日
疲労・ストレス測定システム
当社の疲労・ストレス測定システムは、お客様のニーズに応えるべくVM302,VM500(医療機器)からMF100(非医療機器)まで取り揃えています。何れのセンサーも両手の指をセンサーに入れていただくと心電波、脈波を同時に測定し安定した精度の高い心拍変動データが測定でき、正確な自律神経評価が可能です。
いつでも どこでも疲労ストレスを簡易に測定「疲労・ストレス測定システム」
更新日:2019/11/18
「株式会社疲労科学研究所」では主観でしか判断できなかった「疲労」の度合いを測定し、
目に見える「数値」で表す製品を他社との連携によって生み出しています。「株式会社村田製作所」
と連携して製品化した「疲労・ストレス測定システム」では、指先をセンサーに入れるだけで簡単に
疲労・ストレスの度合いを測ることができます。また、「パナソニック株式会社」とはPC搭載カメラで
心拍変動が計測できる「きもちスキャン」を共同開発しました。

その他のアピール

【企業の強み】
当社の強みは単に疲労・ストレスの数値化・定量化の為の機器の開発を行うのではなく、疲労に係る専門臨床医や基礎医学の先生方と共に機器を使って得られるデータの評価・解析を先生方の指導を得て行える事であります。従って機器の開発と共にその開発した機器を使った場合の被験者へのアドバイスを行う評価ソフトや現場での指導をも行っています。

【事業内容】
1)健康に関する評価、診断、治療法に関する研究と開発
2)疲労を主体とした各種疾病の医療技術並びに医療用品の研究、開発及び販売
3)特許、実用新案等知的財産権の企画、立案、開発、研究、取得、保有及び運用

【業種】
医療機器製造販売業

【製品・技術の強み】
2005年に当社は大阪市立大学医学部疲労クリニカルセンターの先生方の出資を並びに協力を得て、疲労・ストレスの定量化・数値化の開発を行ってきました。また、2012年には(株)村田製作所や(株)日立システムズの協力得て独自の自律神経測定器(VM302)を開発した。このセンサーは心拍変動を脈波と心電波を同時に取り組む事が出来、測定精度が大幅に向上しました。現在はこの技術を使ってVM302の後継機であるVM400、VM500の開発を実施しています。

【代表者メッセージ】
新商品の開発・その商品の販路拡大にて、今後皆様の御支援をいただき、是非早急に実現したいと考えております。新価値創造展ではこれら商品の展示・デモを予定しておりますので、是非当社のブースにお立ち寄りください。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
現在は海外市場への対応は販売提携先である日立システムズ様にて実施中。今後VM302の後継機であるVM400やVM500について、国内の販路拡大に向けて体制づくりを急ぐ必要があると認識しており、その準備を進めております。

【シェア・ランク】
VM302が持つ特徴を使った自律神経測定器は現在日本の市場では当社の製品のみであります。

【表彰・メディア掲載】
【表彰実績】
1.平成26年3月 株式会社池田泉州銀行主催コンソーシアム研究開発助成金案件にて採択
2.平成26年5月 りそな中小企業財団、日刊工業新聞主催第26回中小企業新技術新商品賞にて優良賞を受賞
3.平成26年12月 健康科学ビジネス推進機構主催健康科学ビジネスベストセレクションズにて部門賞を受ける
4.平成27年3月 株式会社関西アーバン銀行主催中小企業産学連携共同開発事業にて助成金を受ける

【メディア記載】
多数あり

【証明・許認可】
高度管理医療機器販売・賃貸業及び第2種医療機器製造販売業ライセンス取得済

【共同研究・開発実績】
・大阪市立大学医学部疲労クリニカルセンターとの共同開発契約
・大阪市立大学医学部健康科学イノベーションえんたーとの共同開発契約
・横浜国立大学大学院機能創造部門との共同開発契約

【主要取引先:実績(国内)】
VM302:平成25年下期より180台を製造し、その殆どを平成27年10月に販売し終わる予定。10月に追加で200台を製造し、日立システムズ様にて主に中国市場に輸出すると共に、今まで同様に医療関係機関(病院・クリニック)及び企業の従業員のメンタルヘルス対策機器として販売を進めます。特に平成27年12月より厚生労働省が進めているストレスチェック義務化法案が施行されるので、最近企業の産業医や総務部からの引き合いが増えております。

【主要取引先:実績(海外)】
(株)日立システムズ:販売提携、VM302の後継機の共同開発提携、中国への輸出業務、中国市場での販売

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