法人情報

• รายละเรียดภาษาไทย / タイ語のPRページを作成しました 更新日：2022/05/11

【企業の強み】
弊社の親会社がお客様である鍛造会社という強みを活かし、お客様情報の収集や鍛造技術の意見交換等を積極的に行い、技術の蓄積に努め、設計に活かしております。お客様によって、実にさまざまなダイホルダーが求められます。お客様に喜ばれるダイホルダーを製作するためには、技術はもちろん大切ですが、お客様とのコミュニケーションが第一だと考えています。当社は開発、設計のメーカーであり、お客様と営業・設計技術員が一緒になって綿密な打ち合わせを行い、最適な設備を提供しています。

【事業内容】
1、各種鍛造プレス用ダイホルダー、ダイセットの開発、設計、製作、改造、オーバーホール、本体割れ部溶接修理
2、自動化・省力化装置（材料供給装置、コンベヤー、搬送台車、反転機）熱間鍛造用ダイホルダーの構造、材質を世界に先駆けてＳＫＴ4とし、強度、精度維持に努め、お客様へ納入しております。また、従来の鋳鋼製に見られた一体構造から、積み木方式によるコンパクト型に改良し、金型搬送機との組み合わせによるシングル段取方を、昭和57年に開発しました。

【業種】
金型製造業

【製品・技術の強み】
弊社が開発した「ＨＰＣ式ダイホルダー」は、鍛造プレスにおいて、金型を高精度な同芯度を保ちながら堅牢に固定させるとともに、金型交換の時間短縮、省力化、省人化、省スペース化、安全性を飛躍的に向上させたシステムであり、国内外で100ライン以上設置しています。また、付随する金型交換装置、材料供給装置などの自動搬送装置も手掛け、鍛造品の安定供給に貢献しています。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
国内においては、営業部員三名が窓口となり、すばやい対応を心掛けています。海外においては、開発営業一名を窓口とし、社内体制を構築しております。商社の方と連携し、お客様のニーズを捉え、提案営業を進めています。

【シェア・ランク】
「熱間鍛造プレス用ダイホルダーといえばクスノキ」と言われるほど鍛造業界では認知度は高く、日本で唯一の提案型ダイホルダー設計製作メーカーとして高品質・短納期・技術レベルの高さとシェアは日本一だと自負しています。

【表彰・メディア掲載】
【表彰実績】
愛知ブランド企業認定（平成22年）、中国鍛圧協会より「突出（特別）貢献賞」

【メディア記載】
日本経済新聞「中部企業　これで克つ」、中部経済新聞「跡継ぎ　天職として」、ＴＨＥ21「ビジネスパーソン」、素形材「わが社の素形材技術最前線」

【証明・許認可】
ISO9001

【共同研究・開発実績】
お客様より、鍛造品安定供給のためのダイホルダー開発・改造のご相談は日常的に承っております。

【主要取引先:実績（海外）】
中国、台湾、韓国、インド、タイ、アメリカのローカル鍛造会社様へ、直接、間接納入実績があります。

【展示会出展情報】
Metal Form China 2016