法人情報

【企業の強み】
眼鏡の部品加工で培った技術を様々な分野の部品加工に応用し、量産品はもちろん試作品の製作にも対応しています。3次元ＣＡＤ/ＣＡＭによる金型設計及び製作、プレス加工、切削加工と一貫した部品加工を得意とし、強度は高いが難加工材であるチタン合金を使用した多品種・少量・短納期の部品を、高精度・複雑に加工生産することができます。多種多様な機械装置と、熟練した従業員・長年にわたる経験が当社の強みであります。

【事業内容】
当社は、高級眼鏡金属部品の加工製造を主体とし、医療器具部品・チタンアクセサリー部品の加工製造を行っています。また多種多様な高機能機械を揃え、顧客の多品種・少量・短納期の要望に応え、高精度で複雑な部品を加工製造するのを得意としております。また最近は強度は高いが難加工材であるチタン合金を金型製作から一貫して高精度・複雑に製造できる技術を生かし、高級眼鏡金属部品だけでなく、医療器具部品等の新分野の加工製造が増えています。

【業種】
金型製作・加工治具製作・眼鏡部品加工・各種試作品製作

【製品・技術の強み】
当社の30年にわたる眼鏡部品製造によって培った金型製造・プレス加工・ＭＣ機加工技術を活用し、切削性の悪いチタン系素材や、刃物用の高硬度難加工素材の加工にも成功しております。難加工材であるチタン合金を高精度・複雑に、金型から一貫生産する技術があり、チタン合金よりも更に難加工材である素材を高精度に加工する技術を生かして、新分野の加工製造も行っております。

【代表者メッセージ】
当社は1985年の会社設立以来、高級眼鏡金属部品の加工製造を行ってまいりました。これまでの金型製造技術を活かして、従来の眼鏡に加え、医療関連特殊眼鏡や小型刃物等、メーカー側の他市場進出に対応できる技術を備えており、今後の受注増加及び多様化に対応することが出来ます。また強度の高い難加工材を金型段階から高精度・複雑に加工する技術を生かし、医療等の新分野への展開を積極的に行う計画を進めています。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
社内体制強化策として、当社の金型・プレス・切削の精密加工技術に加え、金型用・切削用「五軸高精度加工マシニングセンタ」の導入活用により、加工可能な技術を向上させ、従来では生産することが出来なかった難加工製品を生産・販売する体制を整えています。

【シェア・ランク】
眼鏡金属部品加工の業界での市場ではトップなみのシェアを持っています。

【表彰・メディア掲載】
【表彰実績】

【メディア記載】


【主要取引先:実績（国内）】
今回のジェグテック登録により、大手企業に対して当社の難加工材の精密加工技術による新用途の提案を行っていきます

【主要取引先:実績（海外）】
海外の大手企業に対して、当社の技術を生かした新用途開発の提案を行う計画であります。