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最終更新日時: 2018/04/02 16:41:57
法人番号:4010801015605
株式会社ビーム精工
真空機器、電子・イオン発生機器の設計製作
'真空技術をベースに電子、イオン、プラズマの発生機器の設計・製作・組立・試験を行う。大手企業からの依頼や大学・研究所との共同研究、特注品の設計・製作・メンテナンスなどを、近隣工場の協力も得て行う。 特に電子、イオン、中性子を発生する装置の設計・製作を得意とする。顧客の要望には技術で応える顧客満足度を高めている。大手メーカーから依頼さらた製品には、大面積の電子線面照射装置、パルス電子線溶接装置、パルス中性子発生管、高真空中での駆動機構などがある。
その他のアピール
【企業の強み】 真空技術、電子・イオン・プラズマ等を発生させる製品開発を得意としております。この業界では技術革新が激しく、常に世界の最新技術の動向に注目し、顧客の要望と当社技術陣の技術のすり合わせで顧客満足を頂いております。近年の大手メーカー依頼で開発した商品は、大面積の電子線面照射装置、パルス電子線溶接装置、パルス中性子発生管、高真空中での駆動機構等があります。大手メーカー依頼による当社の開発商品は何れも大手企業の売れ筋商品に成長するか又は成長しつつあります。 【事業内容】 当社は真空技術をベースに電子・イオン・プラズマの発生機器の設計・製作・組立・試験を行うエンジニアリング会社です。大手企業の下請け製作や大学・研究所との共同研究、特注品の設計・製作・メンテナンス等、近隣工場の協力も得てスマートなモノ作りで評価を頂いております。特に電子、イオン、中性子を発生する装置の設計・製作を得意とし、スタッフは多くの実績と経験を積み、開発した製品の大部分は今日も活躍しており、国内での研究開発と技術の発展に大いに寄与しています。 【業種】 真空機器、電子・イオン発生機器の設計製作 【製品・技術の強み】 【電子線】 300kVまでの大面積・大電流の電子線照射装置。電子線滅菌以外の応用、例えば、材料改質、乾燥、環境等には現状技術で対応できる。 【電子ビーム溶接機】 低パワー溶接機、低スパッター用パルス溶接機ができました。 【イオンビーム】 微細加工用イオン源及び単一ギャップ加速管の開発でイオンの微細収束がによる、ナノ・イオンビーム加工分野で新しい展開が推進されます。 【中性子発生管】 爆発物検知用や高速炉臨界實驗用等を開発しました。 【代表者メッセージ】 ビーム精工の開発製品の殆どは、国内大手の開発下請けであり、今までは下請け開発品の積極的な販売は国内外を含め行っていません。従って海外展開を行ったことは無く、準備もしていません。海外展開をするには製品が特殊すぎるため、メンテ体制の準備をする必要があります。海外展開の利益は多くは期待できないため、目下のところ社内に人材の確保はしていません。但し当社に開発依頼をする親会社は海外に拠点を持ち大いに海外展開をしております。ビーム精工は当面国内販売に力を入れ、海外展開は商社を立てる等簡易で経費のかからない方法を考えております。 【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】 大企業依頼の研究開発品を、当社独自で販路開拓して販売することは無いです。受注段階で発注者と交わす機密契約書には国内販売、特許申請等に関して規制されます。海外展開に関してはビーム精工程度の会社では、資金とマンパワーで無理であります。東大理学部の井野名誉教授の指導で当社独自で開発した「高速電子線解析装置」(販売価格200万円)があります。ロッド生産、部品在庫とマニュアルを整備すれば、海外展開に耐える程度に成熟します。(過去80台の国内販売実績あり) 【シェア・ランク】 単品受注や単品開発のためマーケットが小さく業界ランクは低いです。 【表彰・メディア掲載】 【表彰実績】 【メディア記載】 溶接ニュース【S24/5/14】 溶接分野で、ものづくり高度化法に基づき認定を受けた。燃料電池の電流取り出しの電線用にアルミニュームと銅線の電磁シーム溶接。 【共同研究・開発実績】 実用新案 2009-14191(シール構造) 【主要取引先:実績(国内)】 高エネルギー加速器研究機構/ 日本原子力研究開発機構/ 物質・材料研究機構/ 大阪大学/ 東京大学/ 東京理科大学/ 兵庫県立大学/ 早稲田大学/ キャノン株式会社/ 株式会社/ 東芝/ 株式会社ニコン/ 日本電気株式会社/ 三菱重工業株式会社/ 三菱電機株式会社
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