法人情報

【企業の強み】
当社の強みとして、①輸出入倉庫業務は、一般倉庫業務と併せて保税蔵置認定倉庫としてコンテナ積み下ろし・製品保管・管理・個別デリバリーまで、国内外の多様化したニーズに対応できます。②梱包業務は、梱包方法の相談からコンテナ積載・通関・配船に至るまでの一貫作業を行います。③段ボール業務は、企画・コスト・デリバリー等のお客様のニーズに即納する生産システムを構築し、最適なサービスを提供しています。④EMC業務は、10M.3M電波暗室、シールドルーム等を設備し、台湾認証(BSMI)を取得しお客様のニーズにお応えしております。

【事業内容】
当社は、4種の事業を行っております。①輸出入倉庫業務（横浜工場）は、一般倉庫業務と併せて、保税蔵置認定倉庫であります。②梱包業務（横浜工場）は、梱包方法のご相談からコンテナ積載・通関・配船手配を行っております。③段ボール業務は大和市、白河市内の2ヶ所にあります。段ボール紙器、化粧箱の製造販売を行っております。④EMC業務は、各種機器・機械から発生する電磁波の測定・対策等の認証業務の第三者機関とした業務を行っております。

【業種】
段ボール製造、倉庫業、EMC第三者認定機関

【製品・技術の強み】
①と②の輸出入倉庫業務/梱包業務については、輸出入通関業務・バン出し作業・製品保管管理・各種ピッキング作業・各種セットアップ作業、各種証明書取得、船舶予約、買取書類作成等を行っています。③段ボール業務では、紙器の製造販売、包装設計、包装資材の製造・販売等の短期納入等を実施しています。④EMC業務については、10M,3M室での製品持込測定以外にもオンサイト試験・対策作業、環境測定も行います。各国への申請業務、試験報告書の作成及びTCF作成レポートも行っております。

【代表者メッセージ】
当社の4業務に関しては、日本経済の発展には必ず必要としている分野で、貿易立国として重要な倉庫業・通関業務を始めとして、流通に必要な材料としての段ボール業務、また、日本が得意とするモノ作りに関する機器類の電磁波測定技術等を事業として行っております。これ等は、これからも重要度が増してきますので、顧客のニーズにお応えして社会貢献に結びつくよう業務に励む所存です。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
本社企画室にBSMI対策スタッフを設けて、3年毎に行われるサーベランス業務を潤滑に行えるよう体制を強化した。また、テクニカルショーヨコハマの展示会への出展内容を構築し、体外的全般に亘る連絡、調整業務を行うようにした。

【表彰・メディア掲載】
【表彰実績】
横浜市地域貢献企業 最上位認定　2012年度、2014年度

【メディア記載】


【証明・許認可】
特許出願番号　特開2006-294718

【共同研究・開発実績】
電波吸収体及び電波暗室