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最終更新日時: 2023/06/23 19:11:05
法人番号:9080401005136
丸大株式会社
丸鋸製造技術で生竹を5㎛の粉末にする製造機を開発
丸鋸の特徴的な切削ノウハウを活用して、「常温生竹微粉末製造機」を開発。家畜飼料や人間のサプリメントなど新たな用途開発に向け、国内の放置竹林や、竹が自生するアセアン地域での活用を目指している。
カタログ・パンフレット・提案資料
動画
放置竹林が、万能「竹の粉」に!
更新日:2023/06/23
放置されている竹を0.1mm以下のパウダーにすることで、色々な用途に活用できる。という事を地元SBS静岡放送さんで特集していただいた映像です
その他のアピール
【企業の強み】 丸鋸製造で身に付けた刃物の特性を生かし他社では出来ない特徴的な刃物の切削ノウハウがある。過去にイギリス、オックスフォード大学において弊社の特殊刃物を使った竹切削の専用機、(特許取得)の紹介と特殊丸鋸の学会発表を名古屋大学名誉教授、木村志郎氏と同行し、翌年はフランス、エピナルの世界木材学会において特殊丸鋸を発表、木村志郎、名古屋大学名誉教授と同行し紹介した。 【事業内容】 竹のサプリメントの製造開始、欧米向けに肥満解消の食物繊維の機能を竹から開発、最も効果的に作る機械の開発に成功し特許を取得。アセアン地域で製造し欧米に販売するパートナーを募集中。 竹の構造から粉末化するためには一工程で維管束を薄くスライスして尚且つ柔細胞を壊さない 切削加工方以外では口にする事が出来ない。(加工法を特許取得済み) 【業種】 製造業 【製品・技術の強み】 丸鋸製造のノウハウ、特殊丸鋸製造の為の機械開発のノウハウ、名古屋大学名誉教授の切削理論を以って完成した「常温生竹微粉末製造機」の開発成功と特許取得により、1haで毎年15トン以上の生産が可能なバイオマス資源である竹を、これまでと違う目的で活用する素材が出来た。国内の放置竹林はもとより、竹が自生しているアセアン地域の途上国での活用を目指している。 【代表者メッセージ】 自然界において最も成長が早く、小さいものは、筍として食材になり大きなものは建材や日用品の原料として使われてきたが、現在中国は木材に変わる素材として国家戦略で竹を植えて育てている、ちなみに中国の紙は100%竹が原料で木材のパルプは枯渇して利用できない。それを踏まえ国内では放置され活用のめどが立たない素材として見放されている竹が大雨や地震の災害の起因になっている現状は目に余る。弊社は「常温生竹微粉製造機」でこれまで使われなかった家畜生産者、人間のサプリメントなど新たな用途に向け、材の豊富なアセアン地域で機械を活用し、近隣の途上国へのビジネスチャンスを目指している。 【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】 現在タイ国に於いて素材メーカー世界一の企業と現地の農水省の田舎の雇用を確保にも貢献できる手法を検討している。現地の竹の質、量に関して当面は飼料用竹の生産計画を具体的にし、次に車関連の素材としてさらに竹の素材確保の為のプランテーション計画を始めている。今後起こりうる貿易に関係する業務を構築する為の人材育成を模索している。 【シェア・ランク】 竹サイレージ製造機100%、食品用超微粉末竹パウダー100%、飼料用竹粉(孟宗ヨーグルト)100% 【表彰・メディア掲載】 【表彰実績】 中小企業長官賞、静岡県ニュービジネス奨励賞、浜松地域ブランド認定、静岡元気な企業賞 【メディア記載】 全国各地の農業畜産の現場の紹介を民放テレビ・ラジオなどで紹介、弊社にはNHKのおはよう日本の取材により全国放送された。これまでのニュースなど報道実績は累積4時間程度。 【証明・許認可】 全国で初、竹A飼料製造業申請を可能にした 【共同研究・開発実績】 新キャタピラー三菱(現CAT)、林野庁、特用林産対策室、静岡県畜産試験場、中小家畜試験場、静岡大学、京都大学、東京大学、同志社大学、京都学園大学、石川県立大学、東京工業大学、静岡県立大、他 【知的財産】 常温生竹超微粉製造機、精密青竹切断機、高能率竹酢液回収用煙突、生竹のサイレージ化製法、ほか 【取引形態】 OEM,直販 【取引条件】 現金取引 【主要取引先:実績(国内)】 新キャタピラー三菱(現CAT)機械の販売契約、全国に販売実績70台、志摩機械㈱ 【主要取引先:実績(海外)】 タイ国政府の企画、カセサート国立大学で日本の技術移転の機械でも紹介ごNITOMO社と竹サイレージの製法、販売の契約開始
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- 中小機構 関東本部