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最終更新日時: 2023/08/25 14:41:10
法人番号:1070001017218
株式会社正田製作所
ステアリングシャフトが主力の自動車部品メーカー
ステアリングシャフトは、自社製の成型機による絞り成型から旋削仕上げまでの一貫加工する。また“機械加工何でも屋”として鋳物から熱間鍛造品、冷間鍛造品など様々な異形状製品の量産実績がある。産学連携での構造解析・流動解析などの経験もあり、3D-CAD、5軸M/Cなどを活用した新分野を開拓中。
その他のアピール
【企業の強み】 主要部品である自動車用ステアリングシャフトは、自社製の成型機による絞り成型から旋削仕上げまでの一貫加工を実施します。また、機械加工何でも屋として鋳物から熱間鍛造品、冷間鍛造品など様々な異形状製品の仕上げ加工の量産実績・経験があります。過去にはアルミダイキャストもチャレンジした経験もあり、ダイキャスト素材から加工仕上げ、ボルトの組み付けなどの一貫加工のラインでは、群馬技術大賞を受賞することが出来ました。 【事業内容】 自動車部品の製造を行っています。素材からの機械加工を一貫して管理・製造いたします。機械加工のほかにも、塑性加工、熱処理、仕上げ加工、品質保証、物流までを一貫して行っています。 【業種】 輸送用機械器具製造 【製品・技術の強み】 自動車のステアリングシステムに使われるシャフトは、重要保安部品であり精密な機構と安全を兼ね備えた部品であることから、特にシャフトやチューブの絞り成型加工の分野は、基盤技術として技術開発も進めており、精密な摺動を必要とするスプライン穴の成型や、相手のスプライン軸、セレーションの軸や穴のより精度の高い成型加工を目指しております。その他、研究開発の取り組み実績としては産学連携での構造解析・流動解析などの異分野の経験もあり、3D-CAD、5軸M/Cなどを活用した新分野開拓にも取り組んでおります。 【代表者メッセージ】 グローバル100億(現在40億を2020年目標)を目指すため、海外売り上げの拡大のためマザー工場としての国内技術確立(ステアリング系技術の高度化)又自動車以外の新分野開拓を狙っております。 【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】 マザー工場としての技術者の育成が急務と認識しています。 【シェア・ランク】 ステアリングシャフト系国内外合計80万本/月 【表彰・メディア掲載】 【表彰実績】 群馬技術大賞(H20) 【メディア記載】 群馬テレビ(H20)/ 日経ビジネス(H22頃) 【証明・許認可】 ISO9001、ISO14001取得、新連携認定(H17) 【主要取引先:実績(国内)】 富士重工業㈱(受託加工、1954-現在)、日本精工㈱(受託加工、1955-現在)、㈱山田製作所(受託加工、1978-現在) 【主要取引先:実績(海外)】 成都正田車用部品有限公司(弊社中国現地法人)、YNA(山田製作所米現地法人) 【展示会出展情報】 EV・HEV駆動システム技術展(2012)/ 日中ものづくり展示会in上海(2012)
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