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最終更新日時: 2016/11/30 17:46:45
法人番号:9470001011453
日生化学株式会社
食品パッケージや産業資材用包装フィルムに実績
食品パッケージや産業資材用包装フィルム等を扱う。中でも素材を開発した主力製品・ポリエチレンバッグは企画からの一貫生産が可能。繊維状断熱フィルム「HONIC:ハニック」は、化学発泡剤を使用せずクリーン度が高く、原料使用量削減、工程削減など、環境・コストに優しい機能を実現。今後応用が期待される。「発泡」「改質」「リサイクル」の3つのコア技術を支えに、エコ・ソリューション・カンパニーを目指す。
その他のアピール
【企業の強み】 業界に先駆けて実践してきたリサイクルペットフィルムの研究・開発が評価され、平成16年に「香川県環境配慮モデル事業所」第1号として認定されました。新素材開発に注力してきた結果、環境配慮の発泡シーラントフィルム、単体でヒートシールが可能なペットフィルムなど、付加価値の高い機能性フィルムを数多く生み出してきました。「発泡」・「改質」・「リサイクル」の3つのコア技術を支えに、「The Eco Solutions Company」(お客様の環境配慮の課題解決に向けて提案をしていく)企業を目指してまいります。 【事業内容】 当社は、食品パッケージ、産業資材用包装フィルム、環境配慮のシーラントフィルム、その他各種機能性フィルムなど、様々な用途に応じたプラスチックフィルム製品の製造を行っております。特に創業以来主力製品のポリエチレンバッグは、素材開発の強みを活かし、企画からフィルム製造、最終製品までの一貫体制で、お客様の様々なニーズにお答えすることができます。 【業種】 プラスチックフィルム製品製造 【製品・技術の強み】 発泡製膜技術は不活性ガスを用いた物理発泡製膜技術であり、クリーン度の高い発泡フィルムを製造でき、インフレーション成形なので小ロット対応も可能。改質、リサイクル技術は、工場等のプラスチック廃材を引き取り、BAG等に商品化し、排出先へ再提案する事ができます。 【代表者メッセージ】 当社では創業以来、コア技術を生かした「プラスチックフィルム製品」を製造販売して参りました。今、顧客の環境配慮に真剣に対応する「エコソリューションカンパニー」になることをビジョンとして、単なる製品ではなく、もう一つ何か役割を持たせた製品を提供することを目標にしております。今後も求められるパッケージの役割を考えた提案をしていく所存でございます。 【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】 当社の販売拠点は、本社(四国)と東京の2か所にあり、各拠点に企画開発担当を配置しています。東京では簡単な英語なら対応も可能であり、共同開発や技術対応には、製造部門の開発スタッフの対応も可能です。また、案件やテーマに応じて、社長が対応の直接指揮を行い、迅速な対応を心がけております。 【シェア・ランク】 食品包装フィルム「蒲鉾用包装フィルム(ガードロン)」は板付き蒲鉾フィルムの約7割のシェア。 【表彰・メディア掲載】 【表彰実績】 元気なものづくり中小企業300社(経済産業省主催)に選定(平成20年10月)/ 日本パッケージコンテスト「菓子部門」で入賞(平成24年10月) 【メディア記載】 四国新聞/ ビジネス香川/ 業界紙「包装タイムズ」など 【証明・許認可】 香川県環境配慮モデル(事業所・リサイクル製品)認定 【共同研究・開発実績】 徳島文理大学「テーマ:ポリマーフィルム分析に関する共同研究」 【工場(国内)】 日生化学株式会社本社・工場 【他主要拠点】 日生化学株式会社本社・工場(香川県東かがわ市)、東京営業所(東京都中央区) 【取引形態】 試作開発受注、OEM契約、ライセンス契約、共同開発、委託加工、製品・材料販売 等 【取引条件】 取引先条件によります 【主要取引先:実績(国内)】 NTTドコモ、TOTO、サンリオ(販促用バッグ)、京セラ、凸版印刷(半導体用資材)、細川洋行 【展示会出展情報】 convertech China 2012/ PACK EXPO Las Vegas 2013など
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- 中小機構 四国本部