法人情報

【企業の強み】
液晶ディスプレイに使用される偏光フィルムの受託生産については、大型テレビ用からモバイル機器用まで幅広く対応できる設備を保有しており、ロール原反からの型抜き加工や検査、梱包出荷、品質保証まで行ないます。また、タッチパネル用光学フィルムや電子回路基板用フィルムなどの各種機能フィルムの加工についても、材料手配から各加工（切断、型抜き、貼り合せ）や検査（外観、機能）などへ対応可能です。ご要望に応じて、材料選定やプロセス開発にも対応いたします。また、試作から量産まで承ります。

【事業内容】
クリーンルーム（クラス10,000）にて、電子部品の加工および組立てなどの受託生産が主な業務となっており、特に液晶用フィルムやタッチパネル用フィルムの加工および検査を行っています。

【業種】
電子部品・デバイス製造業

【製品・技術の強み】
クリーンルーム内にて、ロール原反の切断や個片への型抜き、シートからの型抜き、端面加工、ガラスやシートへのフィルム貼り合せなどの様々なフィルム加工を行うことができ、±0.10mm以下の精度で対応いたします。製品サイズについても1mm□～50インチ程度まで幅広く取り扱うことが可能です。また、光学フィルムの多くはいまだに目視による外観検査が行われているのが実状ですが、当社は10年以上光学フィルムの目視検査を行っており、長年培った検査技術は、低コストで高品質で安定しているとの評価をいただいております。検査員認定制度の採用及び検査精度を均一にする高度な管理技術で責任をもって安心品質をお届けします。

【代表者メッセージ】
当社は、1986年に創業し、主に電子部品の加工、組立ての受託生産を行ってきましたが、2010年より販路拡大を狙って、フィルム加工技術の開発を進めております。お客様が望む技術のニーズは「コストを削減するための技術」、「品質を保証するための技術」「今までできなかったことを実現するための技術」です。当社はこの技術を「身につけ」「磨き」「実践」いたします。これまで蓄積してきたフィルム加工の技術力をもとに、今後は、さらに技術力を磨き、よりスピーディに、より低コストで高品質な製品を提供いたします。

【販路開拓・海外展開に向けた社内体制】
大手企業や海外企業からの問い合わせは社長および専務が直接対応させていただきます。技術的な相談には技術部及び製造部の担当が応対し、必要に応じて直接出向くことによって問題を解決をいたします。新規顧客への対応の指揮は社長が執ることとし、情報の収集・管理を含め、海外の取引先にも誠実に対応いたします。

【シェア・ランク】
未調査

【表彰・メディア掲載】
【表彰実績】

【メディア記載】


【証明・許認可】
プライバシーマーク
ISO 9001取得（2014/9）

【工場（国内）】
本社

【他主要拠点】
本社

【取引形態】
試作開発受注、委託加工、

【取引条件】
弊社条件による

【主要取引先:実績（国内）】
日東電工株式会社（受託加工、2000年～現在）、大日本印刷株式会社（受託加工、2014年～現在）、日本ゼオン（受託加工、2012年～現在）、兼松株式会社（受託加工、2012年～現在）、ほか大手電機メーカ数社

【主要取引先:実績（海外）】
三菱電機株式会社通信機製作所、ヤマハ株式会社、株式会社中電アクセス、株式会社どん、シャープタカヤ電子工業株式会社、日東電工株式会社、シャープ株式会社、株式会社ＤＮＰファインエレクトロニクス、日東ビジネスサポート株式会社、イーメックス株式会社