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> 徳器技研工業株式会社 業務用機械器具製造業ー医療用機械器具・医療用品製造業
「やさしさをカタチに」。医療健康に技術で貢献

徳器技研工業株式会社

要介護者の離床や徘徊の通報器など生活支援機器やセキュリティ機器の販売・レンタル業と難病ALS患者を治療する医師の要望から生まれた「自動たん吸引器」を製造・販売。自動たん吸引器は患者の呼吸に影響しない毎分1~2リットルの小流量で自動吸引。これまでの吸引回数(一日平均17.5回)から2.9回に大幅削減。患者の苦痛と介護者の負担軽減を可能にした。災害時などに使用できる電源不要の携帯型足踏み式吸引器も開発。今後、長寿高齢化社会への貢献目指し、医工連携での商品開発、海外展開を積極化させる。

企業の強み

当社の「自動たん吸引器」は、ALS患者の訪問治療を行う医師から「人工呼吸器をつけた患者と介護する家族から患者のたん吸引作業(日平均17.5回)で苦しんでいます。何とか自動化できないものか。」との相談を受け、開発を決意しました。
私どもの強みは、
①日本ALS協会や日本難病医療ネットワーク学会ど医療関係者からお困りごとを直接お聞きできるネットワークを有していること
②研究開発にあたっては、地元の大分大学医学部や大分県産業技術センターなど医工連携を推進する機関との協力体制があること
③大分県が策定した「東メディカルバレー構想」により、地域で医療産業を後押ししてもらえる体制があること、です。

事業内容

当社は、病院や施設、また在宅での患者・家族や看護士さんなど、支援にあたる方々と接する中で、医療介護・健康にもっとテクノロジーを活かす必要性と使命感を感じ、平成9年に創業しました。要介護者が離床したり徘徊した場合の通報器などの生活支援機器やセキュリテイ機器の販売やレンタル業とともに「医療健康に技術で貢献する」をモットーに、自社開発にも意欲を持ち、たゆまぬ研究を行い、平成23年に「自動たん吸引器」を製造販売しております。

製品・技術の強み

たんの吸引は、これまで人工呼吸器を使用した患者は、気管に呼吸気を通すパイプ状の気管カニューレを装着し、その中に細いチューブを挿入して大流量(分/20L)で吸引するものでした。患者にとっては苦痛が大きく、チューブが気管壁を損傷する恐れもあります。在宅医療では医師の指導の下で家族・介護ヘルパーが24時間、手作業で対応せざるを得ません。当社製は、患者の呼吸に影響しない分/1〜2Lの小流量で自動的に吸引し患者の苦痛軽減と介護者の負担軽減ができます。また、吸引チューブの吸引孔をカニューレの内側に一体化することで患者の気管粘膜に吸着しない安全性も確保しています。

代表者メッセージ 代表取締役 徳永 修一

当社は、「誠実・感謝・努力」を基本に、「真面目で誠実」な社風の会社です。「医療健康に技術で貢献」と「やさしさをカタチに」をスローガンに、難病者のための支援機器の製作をスタートとして、「技術を基本」に介護・福祉・医療機器を研究開発し、皆様にご提供してきました。今後も医工連携で独自商品を開発し、今後の増々の長寿高齢化社会に広く貢献出来るように日々努力を重ね、積極的に全国展開・海外展開を行い、会社の成長繁栄と社会貢献を目指してまいります。

販路開拓・海外展開に向けた社内体制

本社・商品部にて全国の顧客、販売店等への営業対応を実施しています。H27年5月に東京営業所を開設し、東京マーケットへ積極的に営業活動を展開中です。なお、海外展開については現在は体制が未整備であり、将来の課題として捉えております。

表彰・評価・認可 等

表彰·メディア掲載

【表彰実績】
りそな中小企業振興財団「中小企業優秀新技術・新製品賞」優秀賞受賞(平成25年)、九州ニュービジネス大賞優秀賞受賞・東京ビジネスサミット準賞受賞(平成24年)など

【メディア記載】
大分合同新聞(平成23年2月13日)、日本経済新聞(平成22年8月7日)

会社情報

企業名 徳器技研工業株式会社 (トッキギケンコウギョウ カブシキガイシャ)
代表者氏名 代表取締役   徳永 修一
本社所在地 〒879-0232    大分県 宇佐市 大根川318
電話番号 0978-33-5595
設立年月日 1997年
資本金 1000万円
従業員数 22人
ホームページURL http://tokso.xsrv.jp/
主要取引先・実績(国内) コヴィディエンジャパン(現メドトロニック(株))・・・カフ圧調整器アズワン(株)、松吉医科器械(株)、(株)フロンティア・・・医療機器(アモレSU1、アモレFS1、等)(株)ケアマックスコーポレーション、(株)ウェルファン、(株)フォーライフメディカル・・・離床センサー等
主要取引先・実績(海外) 台湾の医療機器販売会社と商談中です。